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〜毛利探偵事務所〜
コナン「蘭姉ちゃん!ただいま!」
蘭「あ、お帰りコナン君・・・あれ?その子は?」
コナンは私の事情について話す
コナン「___ということなんだけど・・・
どうすればいいと思う?」
蘭「そっか・・・色々辛い思いをしたね
えーっとぉ・・?」
A「A・・・小鳥遊A」
蘭「Aちゃん、よかったら、うちで暮らす?」
A「いい、迷惑、かける」
蘭「でも、行くあてないでしょ?ほら、遠慮しないの!
今から、あなたは私達の家族なんだから!」
A「家族…?」
蘭「そうよ?」
A「家族…!私、嬉しい…!
でも、此処、一番、偉い人、許可、取る、ない」
蘭「それなら心配ないわよ…!お父さんの許可なんてすぐ取れるわ」
コナン「そういえば、Aちゃんって、何でフードかぶってるの?」
A「私、人みしり、する、だから、顔、隠す、見られる、恥ずかしい、人、視線、気になる」
コナン「ふーん…(変わった口調だな)」
・・・興味無しかよ!
自分から聞いておいて!
A「……私、部屋、何処?」
蘭「うーん・・・私の部屋は散らかってるし、お父さんの部屋は臭いし←
コナン君と同じ部屋でいい?」
A「私、独り、好き、でも、我儘、言う、ない」
蘭「そっか、コナン君はどう?」
コナン「うん!僕もそれでいいよ!」
A「(ボソッ 猫かぶり」
演技と作り笑顔・・・
完璧に子役だな
A「何処、ある?」
コナン「こっちだよ」
そう言って私の腕を引っ張る
A「痛い、離す…!」
コナン「あ、ごめん…」
A「別に、いい」
実際は痛くなかったけど
なんか抵抗しないのが嫌だった←
コナン「此処だよ」
ガチャッ
A「部屋、綺麗」
コナン「もしかして、汚いと思った?」
A「うん、男の子、だいたい、部屋、汚い」
私は頷きながら言った
A「あ、コナン君、私、呼び捨て、いい」
コナン「じゃあ、そうさせてもらうよ、A」
A「よろしく」(^o^)丿
コナン「こちらこそ」
こうして私は探偵事務所に居候することになった
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レイ@四号目(プロフ) - アレッ、コナン君っておっちゃんと同じ部屋じゃなかったですっけ (2017年1月4日 9時) (レス) id: d4c29bc9dd (このIDを非表示/違反報告)
結由 - シャケナゲではなく、シャクナゲなのでは? (2016年2月4日 1時) (レス) id: f533ed49ce (このIDを非表示/違反報告)
はと。 - 晴れる茶♪さん» id…? あれれ〜おっかしいなぁ〜(声真似) (2015年12月31日 1時) (レス) id: 3e3180481b (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - 作者さんの名前が3dsのうごの名前と一緒だ! (2015年9月19日 20時) (レス) id: ae76e8bd51 (このIDを非表示/違反報告)
青葉 - 彼女が言ってた。「自分は豆腐メンタルだけど、もう原型がない位にぐちゃぐちゃだから何を言われても平気だ」って (2015年8月24日 15時) (レス) id: b8b2357859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラック | 作者ホームページ:http://brakku//daisuki/minna.homepezi.
作成日時:2014年8月9日 19時