【名探偵コナン】私、中身大学生ですけど?

story１６ ページ19

ﾊﾟﾁｯ


眼を覚ますと白っぽい空間・・・


A｢あれ？ここは？」


ｔｋ、さっきまでソファーで寝てたよねｗ


？「急に連れだしてきてごめんね？A」


・・・・え？




A｢誰？」


？「私は女神だ，君に使命を果たしてもらうために此処に連れてきた」


A｢・・・中二発言やめろワロシ」←

女神「ちゅ、中二ではない！」

A｢・・・本当に？」

女神｢本当だよ、君を“コナンの世界”に送ったのも私だ」

A｢！？そうなの？！」

女神｢あぁ、そうだ」

A｢あ、此処って何処？」

女神｢何処って言われてもなぁ…
　・・・・天界？」←

A｢・・・まぁ、信じてやるよ」←

女神｢なんだよそれｗ」

A｢で、なんでここに私を連れてきたわけ？
　よく見たら元の体に戻っているし・・・」

女神｢あぁ！忘れるところだったよ！A、ナイス！」←

A｢忘れちゃだめでしょ…」

女神｢Aには、やって貰いたい事があるんだ」

A｢やって貰いたい事？」

女神｢そう、怪盗キッドと協力して、パンドラを探してもらいたいんだ」

え。。。。

は！？
A｢ちょ、ちょっと待って！私毛利探偵事務所に居候してるんだよ？！
　どうやって・・・」

女神｢大丈夫だ、手は打ってある」

A｢？」

女神｢私の部下が毛利探偵事務所に訪れて
　君の母親を名乗るから、それで行ってね」


A｢あ、もう別居するわけですか…」

女神｢といっても、親に捨てられたって言ってるからなｗ
その辺はうまくごまかすよｗ」

A｢あ、待って？子供の体のままじゃ、宝石なんか盗めないよ？」


女神｢それなら、Aのなりたい時に元の体に戻してあげるから」

A｢・・・どうやって？」

女神｢だから、メアド交換ね♪←
元に戻りたいときはメールで打ってね
予告の手配が面倒ならこっちがやるよ」

A｢はい………」


女神｢じゃあ、よろしくね＾＾」




パァァァァアアア・・・・・









その音とともに意識は途絶えた

story１７→←story１５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す