熱 -masaomi- ページ6
・
「♪〜」
リビングで行くと、A君が倒れていた
「あ、まー君！A君が…！」
弥が、タオルで一生懸命A君の汗を拭いている
いったいなんでこんな汗が…
「弥、ちょっとどいてくれる？」
「う、うん！」
僕はA君の額を触る
「…これはひどい熱だ！」
「えっ…、嘘…」
「僕、A君を部屋に運んでくるからみんなはここで待ってて」
すると、梓が立ち上がった
「僕も行きます。行かせてください」
梓君…
そっか、A君と梓は幼馴染だったっけ
「いいよ。じゃあ、行こうか」
「はい」
ーー
僕はA君に、氷袋の乗せた
「あとは、A君が起きたら、おかゆを食べてもらって、薬も飲んでもらわないと…」
「大丈夫でしょうか…。A」
梓君は、A君をじっと見る
「大丈夫だよ。さ、みんなのところ行こう？」
「…はい」
僕たちは、A君の部屋を後にした
・
心配しただけ -iori-→←自己紹介２ -tsubaki-
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無月(プロフ) - 続き気になります!!更新頑張ってください!!o(*⌒O⌒)ｂ (2015年10月19日 8時) (携帯から) (
レス) id: 07ea88be28 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 朝比奈じゃなくて朝日奈ですよー (2015年5月2日 14時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
秋月梓音 - めっちゃおもしろいです!!!!続きが気になります！更新頑張って下さい!!! (2014年12月29日 21時) (レス) id: 94d28a1173 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 面白かったです！続きがとても気になります！更新、頑張って下さい！応援してます！ (2014年12月16日 15時) (レス) id: 96a3614b73 (このIDを非表示/違反報告)
haruka*(プロフ) - yukiさん» 本当ですか!?ありがとうございますっ（*・ω・） (2014年12月13日 17時) (レス) id: a9dd949867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haruka* | 作成日時：2014年12月11日 21時
