大我の過去 ページ22
四年前の大我の誕生日の日のこと
この頃大我は、体調が安定していたため、自宅で普通の生活を送っていた
父「大我お誕生日おめでとう！」
母「おめでとう！」
大「ママ、パパ、ありがとう♪パパは今日お仕事休みだったの？」
父「うん、休みを取ったんだ」
大「ありがとう♪すごく嬉しい！そう言えばパパ、今度舞台に出るんでしょう？見に行くね」
父「本当に！嬉しいなぁ」
母「フフフ。じゃあ、ケーキでも食べましょうか」
『ハッピーバースデイトゥーy[ピンポーン]
母「こんなときに誰かしら。出てきますね」
母「はーい」
女「フフフ。ここが京さまのお家。さすがね」
母「あの、どなたでしょうか」
女「あなたが京さまの嫁ね。あなたがいなければ京さまは私のものだったのに」
母「え、ナイフ!?やめてください!!」
大「え、大きい声出して、ママどうしたんだろ」
父「パパが見てくるからちょっと待っててね。絶対にこっちに来たらダメだからな」
大「うん。」
父«もしもし、うちに不審な人が侵入してきまして、、、はい、、、お願いします»
母「キャーーーー」バタッ
父「どうしt、、どういうことだ」
女「わあ、京さま。大好きよ。大好き。だから私と死にましょう？」
父「は、何を言っているんだ。ナイフを下ろs ウッ」バタッ
女「あははは。これで私が死ねば完璧。ウッ」バタッ
大「もう静かになったし、大丈夫かな」
そのとき大我が見たのは、一面の血の海と、そこに倒れている両親と見知らぬ女の姿だった
大「ねえ！パパ！ママ！どうしたの!起きてよ！ッハアハアハアッハアハア」
ガチャ
警察1「警察です。どうしましたかって、ええ!」
大「ハアハアッハアッハア」
警察2「キミ大丈夫かい?この子を救急車に」
警察3「はい」
このあと、この事件はトップニュースになり、大我は精神的ショックの大きさと、そこから来る持病の悪化で再び入院することとなった
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ほくなな - SixTONESのお医者さんが見たいです！ (2021年4月1日 15時) (
レス) id: 22683c4ff9 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - 志結さん» ありがとうございます！お互いがんばりましょう (2017年8月20日 21時) (レス) id: e5a0502fca (このIDを非表示/違反報告)
志結(プロフ) - お話とってもおもしろいです。作者さん同様、私も今年高校受験で、そんな中更新されている作者さんの大変さがとてもよくわかります。お体に気をつけて、作者さんのペースで頑張ってください！ (2017年8月20日 12時) (レス) id: cc8a31f122 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - 翔北さん» 貴重なご意見ありがとうございます！ (2017年8月18日 19時) (レス) id: e8a308bb22 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - SnowManと野澤佑樹を出してほしいです (2017年8月18日 15時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるみ | 作成日時：2016年9月10日 22時
