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#2 ページ2

「A〜｣
って後ろから話しかけてくる樹。

｢何〜？｣

樹 ｢次の教科何？｣

｢古典だけど｣

樹「まじかよ〜」

｢いやまじ最悪だよね｣

先生 ｢おい、｣

先生がこっちを向いて眉間にシワを寄せて言ってきた。

樹「おい、A！うるさい！」

｢は！？待って！私じゃなくない！？樹じゃん！｣

樹「そーやって人のせいにすんなって」

｢うわー、ひどいわ｣



なんて私と樹のくだらない話を聞きながら笑ってる隣の席の北斗くん。
それにつられて私も笑う。


分かる。北斗くんって絶対的いい人だと思うんだよね私。

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莉生(プロフ) - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2019年7月5日 18時) (レス) id: b890d2b513 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：嶺 | 作成日時：2019年6月27日 20時

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