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�眞呂�ら飴をひとつ手のひらに乗せられて
嬉しそうな顔をして、
�眞呂△蠅�とう！好き！
なんて言うもんだから、誰彼構わず好きなんて言うなよ。なんてちょっとジェラシー。
�癲峅兇盥イ�だよ(笑)でも後ろの人が怖い顔して睨んでるからね」
お菓子をあげただけで好きって言ってもらえるのかって。
Aおいでー！なんてお菓子を探しだしてはAを釣っている。
お菓子ー！なんて嬉しそうに俺の腕をすり抜けて樹のもとへ行くAに、お菓子に負けた…ってね。
そういえば、なんてバッグの中を漁ると
北「あ、あった。」
俺もお菓子発見。
ちょこちょことメンバーからお菓子をもらって大満足してるAに俺も呼びかける。
北「A？俺もお菓子あったけど食べる？」
『食べる！』
そう言って振り返った彼女は静止。
北「ん？食べないの？」
『いや、だって、』
樹「お前それはなしだろ！」
北「俺たち付き合ってるんだし、問題なくね？」
俺が持ってたお菓子はポッキー。
1本先っぽを口で咥えてます。
北「A？ほら、」
『だって、みんな見てるもん。恥ずかしい…』
北「はーやーくー」
観念したのか、顔を真っ赤にして先をパクっと食べた。
すぐさま離れるAに、もう食べないの？まだあるよ？って促す。
『顔近いもん！』
北「そんなの分かってるよ。ほら、」
再び顔を近付けてポッキーを咥えるAの頭を抑えて、俺もポッキーを食べ進めてキスをする。
口を離すと、放心状態で顔を真っ赤にしたA。
北「甘かった？」
そう聞くと首を縦にブンブン振る。
北「ふふっ、かーわい」
樹「お前なぁ、俺たちいるの忘れないでくんね？」
冷めた目で見てくるのはメンバーたち。
北「ん？忘れてないよ。お前らに見せつけてやったの。俺のだから手出すなっていう」
よっぽど恥ずかしかったのか、ぎゅって俺の服を掴んで肩に顔を埋めてくるA。
慎「俺Aのそんな姿見たくねぇよまじ」
『ほ、ほくと意地悪やだぁ、』
北「可愛いからいじめたくなんの」
こんな姿メンバーに見せたくなかったけど、今日はハロウィンだから特別ってことで。笑
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七星(プロフ) - れくさん» れく様。コメントありがとうございます。あまりpink系のリクエストは受け付けてないです。作者がその描写が得意ではないのと、清く正しく！な作風にしたいので(笑) (2019年4月28日 19時) (
レス) id: a7e4affc93 (このIDを非表示/違反報告)
れく - pink系ってできますか？主人公が風邪で北斗くんに看病してもらった回でえ◯ちしたい？みたいなこと言っていたので... (2019年4月28日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
七星(プロフ) - 来海とまとさん» ありがとうございます！そう言ってもらえてとっても嬉しいです！番外編など予定しておりますのでよろしくお願いします！ (2018年3月11日 8時) (レス) id: c3d40b923e (このIDを非表示/違反報告)
来海とまと(プロフ) - 突然コメントすみません。とっても面白くていてもたってもいられず…。可愛い主人公ちゃんの天然ぶりとそれに対する周りの扱いが最高でした。完結してはいますけどたぶん何度も読み返してしまう作品です。この作品を書いて頂いてありがとうございます！ (2018年3月10日 14時) (レス) id: 4488ea6b9c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - リクエストの更新待ってます！ (2018年3月9日 7時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七星
| 作成日時：2018年3月5日 22時
