ほくまこ先生 (ページ4) - 小説

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:22,991 hit

小｜中｜大

せんせいページ4

.

慎先生は私がママたちのことを聞くと、いつも苦しそうに、困ったように笑うんだ

病気の私なんかよりよっぽど辛そうな、やるせない、そんなような顔で

慎『A、点滴変えるよ」

『はーい』

いつものように点滴の交換をしに来た慎先生

ちょっと顔が曇っていた

どうしたんんだろう………

『慎先生？なんかあったの？』

慎『え？なんで？」

『さっきから、暗い顔してるから……』

慎『んー、じゃあ、聞いてもらってもいいかな？」

『…うん……』

慎先生は私のベッドの横の椅子に座って話し始めた

せんせい→←せんせい

→ 目次へ｜作品を作る
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.58/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 9.6/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加

この作品を見ている人にオススメ

生きる意味

「THERAMPAGE」関連の作品

傷薬
EXCELLENT GIRL ♯1
Seasons ー第5章ー

関連：

「THERAMPAGE」関連のランキング

「THERAMPAGE」関連の注目作品

「THERAMPAGE」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )

・れいなのプレイリスト

設定タグ：THERAMPAGE , 長谷川慎 , 吉野北人

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：れいな＆紡． | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mayasayash1/
作成日時：2020年6月9日 16時