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. Juri
樹「雨だぁー」
雨の日はお客さんが少ない。
今日は�眞呂發い覆い掘帖�
俺と大我と、これから入る北斗と他のバイトの人4、5人。
窓側の席に座り雨が降る外をぼーっと眺めていた。
そしたら大我も隣に腰を下ろした。
大我「っち」
不意に舌打ちをした大我に目を移すと
携帯を触ってて
横からそーっと覗くと
樹「あ、彼女か」
大我「車に女の子乗せてんじゃないわよ！って」
樹「え、大我浮気！？」
大我「Aちゃん送ってった時だよ」
樹「あぁ、この前ね」
重い女だなぁ、って呟く大我。
樹「Aちゃんって、彼氏いるの？」
大我「いたらこんな所来るわけねーじゃん」
樹「じゃあ俺が彼氏になろうかな！」
大我「多分お前のこと眼中にないと思うわ」
あー、だよね。
北斗LOVEだもんね。
そんな北斗はそれに気づかないもんね。
バカだなあいつ。
樹「あんな可愛い子他にいないのにねー」
大我「まあね」
なんて話してると
扉の鈴が鳴ったのが聞こえて慌てて立ち上がった。
樹「いらっ……あ」
入ってきたのは
大我「北斗、とAちゃん？」
おっとびっくり。
北斗「大我ー、車かして」
大我「え？は？何で？」
北斗「Aちゃん送ってく」
大我「もう帰るの？」
2人で話しながら休憩室の方へ歩いていった。
樹「え、2人でいたの？」
貴方「たまたま駅で会っちゃって…」
樹「あー、そういうこと」
デート帰りかと((
数分して車のキーを持った北斗が出てきて
Aちゃんに 行こ、と声をかけて店を出て行った。
大我「ほんとあいつわかんないわー」
キッチンの柱にもたれながら
そう呟いた大我。
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ひかり(プロフ) - 続編希望です！！北斗のお話の中で一番好きです！！ (2018年5月26日 20時) (
レス) id: 3daba69c0c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆん - すっごくおもしろい小説で大好きです！読んでてニヤニヤしたり、爆笑しちゃったりします(笑)これからも頑張って下さい!！ (2018年3月24日 14時) (レス) id: 008757312e (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - ぜひ続編をっ！！今まで読んだほっくんの小説の中でずば抜けて1位です！ (2016年12月18日 20時) (レス) id: ec319137d8 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん。 - とっても好きな小説です！ (2016年5月28日 22時) (レス) id: 3ffd5657d0 (このIDを非表示/違反報告)
まつれら - 個人的に凄く好きな内容で、１日に何度も読み返してます(´；ω；｀)もしあれば主人公ちゃんとほっくんが付き合った後のお話として、続編も読んでみたいです！期待はしておきますｯｯｯ＼(^o^)／ (2016年5月19日 0時) (レス) id: 3564a727aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*パセリ系女子*
| 作成日時：2015年10月10日 2時
