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次の日は、騒がしかった
案の定、皆の顔は浮腫んでて、
Aは笑ってたし、悠佳さんは引いてた
悠佳「ちょっと！私 今日クリーム持ってきてないよ？」
『ほんと？じゃあ、私 マッサージするから悠佳がヘアメイクしてよ』
悠佳「他人事……ていうか、大体ねえ。なんでAが居たのに、こんなになるまで飲んで
『はいはいはい』笑
やっぱり長年一緒なだけあって、仲が良い2人
もし、Aと付き合うことになったら悠佳さんを乗り越えなきゃなあ
って、まだ片想いのくせに何言ってんだろ
壱「もしもーーし？」
「へっ？」
壱「顔、凄いことになってたで？」笑
陸「北ちゃん、また変なこと」笑
「べ、別に変なことは」
『北人くん！次 、お願いします！』
「え、あ、はい」
ニヤつく顔をどうにか抑えて椅子に座る
『ちゃんとケアしました？帰ったあと』
「とりあえずは」
『ふふっ、ほんとかなあ』笑
目閉じてくださーいって言われて
目を閉じるといい感じに眠くなりそうなマッサージが始まる
「凄いね、マッサージも出来るんだ」
『出来なきゃならないからね』
大変だなあ
それより、Aからのマッサージ
ああ、付き合ったら毎日やって貰えるのか
顔だけじゃなくて全身
『っ、ちょちょ、北人くん？！悠佳、ティッシュ！』
悠佳「…………」
ﾊﾟｺﾝｯｯｯ
「ってぇ！」
悠佳「さっさと鏡見ろ！」
「へっ？、、、あ、」
『疲れてるんだね、北人くん』
【ぜってぇ違う】
顔、血だらけでした
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kahon - 想像しやすいです＾＾ (2019年5月6日 11時) (
レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
ほく(プロフ) - kahonさん» ありがとうございます。現実の方が、場面を思い浮かべやすいかなあと思って作ったので、そう言っていただき嬉しいです！ (2019年5月4日 20時) (レス) id: 6a748cebac (このIDを非表示/違反報告)
kahon - 面白いです＾＾現実設定有難うございます＾＾ (2019年5月4日 18時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
ほく(プロフ) - 遊羽さん» コメントありがとうございます。有り難きお言葉を頂けて、感激しております。今後も甘々きゅんきゅんな物語更新していきますね笑 (2019年5月4日 15時) (レス) id: 6a748cebac (このIDを非表示/違反報告)
遊羽(プロフ) - 主人公ちゃんの初恋の人って...甘々きゅんきゅんで読んでてときめきが止まりません笑影ながら応援してます！ (2019年5月4日 15時) (レス) id: 012ae7e9a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほく | 作成日時：2019年5月4日 11時
