その後 ページ13
目黒side
上手く？いつメンをかわして、自分家に帰りすぐにお風呂に入れるように準備しておく
「…メシどうすっかな」
目黒お疲れ、メシどうする?
Aありがとう!買ってくから大丈夫!
目黒りょーかい
「暇だな…」
もえが来るまで暇だし、どうせならもえと飲み始めたいし、悩んでると
〜お風呂が沸きました〜
ピンポーン
お風呂が沸きあがるのと同時になるインターホン
「はい」
『私、開けて？』
すぐに解除してあげ、今か今かともえが部屋に上がってくるのを待つ
ガチャッ
『蓮くん？入るね〜』
リビングに繋がるドアが開く音がしたから、待機してると
『わっ!?もう、ビックリした…てか、ちゃんと鍵閉めてないと男の子でも危ないよ？』
「A来るの分かってたし…はぁ、好き」
華奢だけど、ムチッと肉がついてて欲しいところにはついてるAの体を抱きしめると漏れた言葉
『蓮くん、甘いね…ご飯の準備するから、お風呂入って大丈夫だよ？まだ入ってないんでしょ？』
「Aと入るために待ってたの…」
『うっ…』
Aが子犬感に弱いの知ってるから、甘えた声でらしくもないちょっとシュンとした表情をすれば、見事に胸を押さえる姿に(笑)
『でも、ダメ…先入ってきてください！』
「なんで…？いいじゃん、一石二鳥でしょ？」
『私、入ってきたんだもん…どうせ、後でまた汗かくでしょ？』
「！？ふ〜ん、そっかぁ、俺と汗かくことするもんね(笑)わかった、俺入ってくるから 逃げんなよ」
『ちょっ、、うん(照)』
思わぬAの発言でヤバかったけど、まぁ良しとするかどうせ動けなくなったAをお風呂に入れるときに一緒に入ればいいし
ニヤニヤを抑えきれず風呂に入る
数十分で済ませ、リビングに行けばいい匂いがする
真剣に盛り付けしてるAの後ろ姿を抱きしめれば、
『蓮くん、おかえり！今できたよ！食べよ♡』
「ありがと、なんか新婚みたいだね」
『うっ(照) もう、ズルい…』
「ふっ、可愛い。佐久間くんの嫁じゃなくて、俺の嫁になりなよ。幸せにするよ？」
『さっくんの嫁にはなってないけど…考えとく』
予想してなかった答えに驚きながらも平常心を装い、ご飯の準備を手伝う
今日のご飯は俺の好きなチーズリゾットだった
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Garnet(プロフ) - 初めまして設定がとても面白くて即ハマりました！小説更新楽しみにしております！！！ (2022年1月2日 18時) (
レス) @page4 id: d4e52eefe4 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 女の子が一般人設定はよく見かけるんですが、逆の設定はあまり見ないので嬉しいです！これからも更新楽しみにしています (2021年3月20日 16時) (レス) id: 9403fb039b (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - とっても素敵なお話です！まさにこんなお話求めてました・・・！！もし可能でしたら主人公ちゃんの芸名も設定出来るようにして頂けたら嬉しいです！ (2021年2月12日 2時) (レス) id: 78b20ee244 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろめる | 作成日時：2021年2月10日 23時
