今日もこの森の中で【ALL】 (ページ34)

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無防備にさらされたおでこに

ひとつ

と

おまけで両頬にひとつずつ

口付けた

『はああああああああああああ！？ちょぉ何やってんのA！！！！！』

「まぁまぁ落ち着いてよホソガ。激励の意味も込めてさ。おまけだよ、おまけ」

『…………ヌ、ナ……………………はうぅん……しゅきぃ……』

ホソギが声を上げ、体を抑えてたメンバーがポカンと固まる中

面白おかしくおちょくり始めるお兄ちゃん's

あんまり煽んないでおくれよ……

『お、グギ逝ったー。倒れてるけど鼻の下めちゃくちゃ伸びてるし口元ゆるっゆるだよ。写メっとこ』

『安らかに眠れよ、骨は拾ってやる。あとついでに言うと股間のソレ隠した方がいいぞ』

つい出来心でかましてしまったけど、今日くらいはいいだろう

みんなそこそこ酔ってるし

すると、黙っていたテヒョンイが口を開いて別の爆弾を投下する

『それは聞いてないよポニーちゃん！おでこだけだから黙ってたけどそれはずるい！はい、俺にもして。こいつに3回もしたんだからそれくらいできるでしょ』

「そうくるの！？いやーそれとこれは話が別というか、なんというか」

『Aヌナ？ぼくも。ん！』

「ぎぃゃああぁぁ！！ジッジミっちゃっっっそ、そんなほっぺ差し出されたら……しますしますさせてくださいぃ！！！」

その後“ じゃあオッパもついでにしてもらっとくか〜別にして欲しいわけじゃないけど〜 ”とジンくんが続き

あーだこーだ揉めてから結局全員の頬にする羽目になるのであった

ちなみに同級生コンビは、え、俺たちも？と顔を引きつらせていたけど

いざした後は同じように鼻の下が伸びていたのを見逃さなかった

後日のジョングギ

“ ヌナに一番最初にぽっぽ3点セットをしてもらった男は僕だ ”

とふんぞり返り、忠犬レベルが上がって彼氏面に拍車がかかったことは言うまでもない

【サムパ𝑁𝑖𝑔ℎ𝑡 】┈ 𝒇𝒊𝒏.

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