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俺と彼女の出会いは少し前。
衣装の打ち合わせをするために集まったメンバーと、
SixTONESの衣装を担当することになった彼女。
「AAです。よろしくお願いします。」
ぺこりと頭を下げてから、
にこっと笑った。
俺らも、よろしくお願いします。と頭を下げて、
コミュ力お化けのジェシーと樹が
何歳なんですか〜なんて、早速話しかけてて。
「23です！」
Jesse「え〜じゃあ俺と同い年ですね！」
Juri「若いっすね、すげえ。」
俺の１個下か。
てことはまだ2年くらいっしょ？
こんな1人でやっててすげえな。
なんて。
俺はうっかり声に出てしまっていたらしく、
「丸２年くらいですかね、
作るときとかは私だけじゃないんですけど、
打ち合わせとかは1人でやらせてもらってます。笑」
俺の方を見てそう言って笑う彼女。
Hokuto「そうなんだ、すごいね。」
Yugo「人見知りの北斗が普通に話してる、笑」
「人見知りなんですか？」
俺に初対面でこんな話しかけてくれる人なんて
なかなかいないからびっくりして、
Hokuto「まあ、笑」
なんて笑うしかできなかった。
Jesse「ごめんごめん、こいつ緊張してんのよ、」
ジェシーが俺の肩に手を回しながらタメ語でフランクに話し始めて、
樹がすかさずつっこんで。
Juri「なに急にそんな馴れ馴れしく話してんだよ。笑」
「あ、タメ語のほうがありがたいです。
これから色々と話を進めていかないといけないので、
フランクな方が、」
Shintaro「え〜じゃあAちゃんも俺らにタメ語ね！
俺らのことは好きに呼んで！仲良くしよ！
で、今日ご飯何食べた？」
Juri「お前はフランクになりすぎなんだよ。笑」
Taiga「俺はね〜」
Yugo「俺らまじで話進まなすぎだから、笑」
京本の話を遮るようにしてこーちの言葉に、
みんなケラケラ笑いながら
ジェシーがで、なんだっけ？と彼女に言った。
「皆さんすっごく楽しい方達ですね、笑」
打ち合わせ始めていきますね！と笑う彼女に
俺はなぜか目が離せなくて。
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nkmr(プロフ) - 滴さん» コメントありがとうございます！頑張って更新して行きます(^ ^) (2020年5月25日 2時) (
レス) id: 8949c23d20 (このIDを非表示/違反報告)
滴 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年5月20日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nkmr | 作成日時：2020年5月13日 2時
