武器〜呼び方 ページ4
❁⃘*.゚
【武器】
『ミョルニル』
普段は全長30cm程のハンマー。
柄の部分が伸び縮みできる設計で、最長100cmまで。
それに合わせて大きさも可変なため、様々なバランスのハンマーとなれる。
白ベースに金色の模様が少し描き込まれている、武器というより冠婚葬祭で使われそうな見た目。
実際ミョルニルは物や人を清める効果もあるらしいが、持ち主が攻撃するための武器として扱っているため、浄化作用は無いに等しい。
攻撃手段はミョルニルで対象を叩き潰す、投げて潰すなどがある。
投げてもトールが脳内で「戻ってこい」と思ったら戻ってくる。
頭にミョルニルと同じ成分の物質を埋め込んでいるのは、投げたミョルニルを戻ってこさせる仕組みに必要だったため。
【好き/嫌い】
アースガルデン帝国国民/自分自身,雷
雷については、特殊能力のデメリットが原因。
特殊能力使用時は事前に覚悟を決めているので、デメリットも何とか耐え抜くのだが、自然に発生した雷は「特殊能力が勝手に発動してしまったのか」と思ってしまい、脳裏にデメリットが浮かんでしまうため、嫌い。
覚悟無しで、敵も何も討伐しない無意味な雷撃を発動してあの苦痛は耐えられない。
無益にも程がある。
ちなみに自然の雷ではデメリットは発動しないし、それをトールは分かっている。
分かってはいるが……。
【得意/不得意】
戦闘,苦痛に耐えること/料理
戦闘能力は中々高く、エインヒャリル祭では活躍する。特殊能力は使わない。
特殊能力のデメリットが強いのもあってか、苦痛に耐えることが得意となった。
得意にならなければ、今頃精神を病むか兵士を辞めるかをしていたのでは。
戦闘後重症で国に戻ってきた時も、国民の自分を呼ぶ声を聞いたら、何事も無かったかのように笑顔で応える。
料理については、味覚が無いため味見が出来ず、自分自身の味付けというものが出来ない。
レシピ通りに作るので味は決して悪くないのだが、効率が悪く、自身では不得意だと認識。
【趣味】
ボードゲーム,カードゲーム,オルゴール収集,アロマ、香水収集
ボードゲームやカードゲームは親友とよく遊んでいた名残り。
オルゴール収集と言っても、好きだなと思ったオルゴールを少しだけコレクションしているだけ。
アロマ、香水はきついものは好まない。
味覚が無い分、嗅覚や聴覚での娯楽を求めているのだろう。
【一人称/二人称】
私/貴方
【呼び方】
通常:○○さん,○○様
仲がいい人:○○くん
特別な人:呼び捨て
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作者名:ホッケ | 作成日時:2020年10月21日 13時