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部屋に入りスーツケースを開けて洗濯物を出して洗濯物に入れて洗濯物をまわした。

着替えてベットに入った。
そして眠りについた。

翌日は休み。
部屋着でのんびり過ごしている。
チャイムがなったから玄関を開けた。

「よっ!」

『よっ!ってはっしーどうしたの!?』

「いや、バッグ取りに来た」

『上がって!!』

はっしーを部屋に上げてアイスティーを出した。

『届けようと思ってたんだけどいつはっしーいるか分からないから困ってたんだ』
そう言って紙袋を渡した。

「ありがとう。」

『免税になった税金も封筒に入れて入ってる。』

「連絡先交換しない?」

『…///うん///』

連絡先を交換した。



修学旅行が終わり10月中旬
校内は文化祭前日。

はっしーは保健室にいる。
『準備手伝わなくていいの?』

「ほかのみんなが頑張ってるから大丈夫。
 一般公開の日はここに居なきゃいけないんでしょ??
 まぁAと居れるなら全然いいけどね。」

ガラッと引戸がいきなり開いた。

「はっしー発見!!」
入ってきたのは渡辺だった。

「なに?」

「もうめんどくさいから来た。」

『河合先生も準備してるの?』

「河合先生はいない。」

『さっきポップコーンの機械もってうろうろしてたよ?』

「うちのクラスがやるのわたあめだから!」
と渡辺くんに言われた。

『そうなの?知らなかった。』




33→←31 ryosuke side



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作者名:197651549 | 作成日時:2017年9月23日 1時

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