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私の部屋にはっしーを泊めることにした。

『ライオンのキーホルダーいる…?』

「いいの…?」

『うん。河合先生と居たときに2つ買ったんだけど帰り際に気に入りすぎてもう2つ買ったの。』
袋から出してはっしーに渡した。

「かわいい。」

『でしょ!ちょっとはっしーに似てる!って思って』
そう言いながらベットに座った。

「似てる…?」
私の横に座り顔の横にキーホルダーを持ってはっしーは言った。

『うん!そっくり』
思わず笑ってしまった。
その直後背中にベットの感触。

はっしーにベットに押し倒されていた。

「そんなに笑うなんて酷くない?
 まだ笑うなら本当にライオンになるよ。
 それに諦めないからね。」

『………///』

そのままはっしーはごろんと横に寝転がり
「おやすみ」
と言い残して寝てしまった。

隣のベットにはっしーが寝ていると思うとドキドキして深い眠りにはつけず翌日は寝不足だった。

翌朝早くはっしーは部屋に戻った。
そして朝食を取りバスに乗った。

「A先生、免税品たくさん買われたんですね」

『はい…。せっかく来たので…。』

「そうですよね!」

そして空港に着き免税の手続きをした。
そのあと空港内でもちょこっと買い物をした。

生徒が乗った後に飛行機に乗った。
帰りこそ隣は渡辺くんだと思ったらまたはっしー。



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作者名:197651549 | 作成日時:2017年9月23日 1時

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