【ツイステ】飛縁魔は楽じゃない～其の三～ (ページ10)

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うっっっ！！！ページ10

アズールside

カオル父「そういえば、カオルがサングラス無しで話しとったけど。大丈夫なんですか？」

『ええ、カオルさんから瞳についてはお話を聞いています。僕には効かないんd』

カオル祖父「なnうぐっ、ゴホゴホッ！」

カオル祖母「お父さん！？」

ツカサ「嘘やろ・・・アズールさんほんまに効かんの？」

『はい、全く』

カオル父「まさか・・・こんなに早く会うなんて」

カオル母「まぁー、どれだけ運が強いんやあの子・・・」

『何か問題が？』

ツカサ「あんまし気にせんといてください・・・はぁ」

何故そんなにしょげるんですか？
どうやら飛縁魔の瞳が効かないのは相当特殊らしい
まぁ、今はいいでしょう。
ご挨拶も済ませましたし、後で詳しくお聞きしましょうか。

カオル祖父「・・・」

～部屋～

コンコン

ツカサ「失礼します」

『どうぞ』

ツカサ「お風呂はいられますよね。着替え持ってきました。」

『ありがとうございます』

おお！これは確かユカタでしたね！
カオルさんが着ているのは見たことがありますが自分が着ることになるとは・・・

ツカサ「あ、そうや。上がられたら声掛けてください。俺が着方教えます。」

『すみません。助かります。』

ツカサ「・・・姉さんにやらせる訳にはいきませんから」

『は！？まっ！？///』

ツカサ「ははっ、そんなに狼狽えます？」

あ
同じだ

『・・・貴方達、やっぱり姉弟ですね』

ツカサ「っ！？あ、当たり前やろ！？///」

『ふふっ』

ツカサ「袖を摘んでて下さい」

『はい』

おお
涼しくて中々いいですね

カオル「ツカサー？」

ツカサ「姉さん！ここや！」

カオル「あーおったおっ・・・」

突然フリーズしましたね

『どうかしましたか？』

カオル「うっっっ！ユカタ似合いすぎや・・・直視できまへん/////」

『そういって頂けると嬉しいですね！』

カオル「か、格好良いです！！！/////」

今日もぶっちぎりで可愛いですねー

『ありがとうございmうっっっ！！！』

ツカサ「ふんっ」ギュゥゥゥ

カオル「ツカサ！ギブ！帯締めすぎや！」

ツカサ「すみません、つい反射条件で・・・」

凄い条件だな