[ツイステ] 目が覚めたらNRCでした (ページ16)

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--放課後--

『さて、やりますかね！！』

気合いを入れて補修組2人に向き直る。

　「「よろしくお願いします… 」」

なんて2人とも気のない返事なんだ…

『まずいっかい、それぞれで飛んでもらおうかな』

教えるにも2人がなにが苦手なのかを知らなくてはおしえられない。

ジ「では、僕からやりましょう」

1番手はジェイド

ホウキに跨がり5cmほど浮いてプルプルしている。

ジ「どうです！飛べているでしょう？？？！」

これを飛んでいると言って良いものなのか……

『うん…、一応？飛んでるネ…』

ア「ふん、僕がジェイドにお手本をお見せしますよ」

そう言って跨がり飛ぼうとしたアズールは、ジェイドと同じくらい浮き、ひっくり返ってしまった。

ジ「おやおや、タコの丸焼きの見本ですか？」

ア「くっ…！」

いやいやいや？？
2人ともレベル的に一緒なんだけどなぁ？？？

『なんで2人がそんな飛べないのかわかった気がする

　2人ともなんで浮いたときに目瞑っちゃうの？？』

ジェイドもアズールもホウキに跨って地面から離れた瞬間に、目を固く閉じていた。

それではうまく飛べるものも飛べないに決まっている。

『空を飛ぶってイメージが難しいのかな、

　私と一緒にホウキで飛んでみよっか！』

ジ「ええ、是非お願いします。

　僕はイメージがどうも苦手なようでして…」

ア「 Aがそこまで言うのであれば…」

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短くてすみませんがキリがいいので！！
亀更新すみません！！！！！！！！
お気に入り登録&評価ありがとうございます！！！！

いつのまにかお星様に色がついてる……！！

本当にありがとうございます！！！
もう少し更新頻度をあげられればと思っております！

今後もよろしくお願いします…！！！！！((