えーゆーほいくえん！3

生前　ー抹茶味の小町ー ページ9

優真side


なーんで♪

おーればっかーり攻撃しやがんだクソ。←


小町「遅い」

優真「キレんなって」


小町がキレてる原因？ほら、冥界を春から夏にされたからなおしたり、住民を避難させたり…まぁ、いろいろ？仕事してるからな。今日で五徹目だし。


小町「100歩譲って、みほは良いけどさ、アレとか"英雄"何でしょ？なんでこんな遅いかなぁ？」


なんでって……歳じゃね？しょーじき、知らねぇよ。てか、アレって。物扱いすんなよ。


ヴェイーゼル「キミも手伝ってくれない！？」

小町「早く帰りたいからいいよ。でも、退いて。巻き込んじゃうし、邪魔だから。」

白「ずいぶんと余裕そうだね！」

小町「……ねぇ、数百年前にいた絶望的大事件はご存知かな？」

白「何、いきなり？もちろん知ってるよ？400年前に起きた無差別殺戮！いつ、どの世界で殺戮が始まるかわからない、犯人不明の絶望的大事件のことでしょ！？」


なんでわかるんだよ、今は教科書からも消えた事件だぞ？


白「現場に行ったことあるけど………みんな、最高の顔をしてたよ！犯人には会ってみたいなぁ…気が合いそうだし！」

小町?「そっか……………良かったね、死ぬ前に会えて」

トース「っ！はっくん、避けて！」


その声は間に合わず、小町の"包丁"が絶望の守護神である白の脇腹に刺さった。


小町?「えへへ〜キミって、神様なんでしょ？これくらいじゃ、足んないよねぇ。もーーーーっと、やらないと！」


小町は…いや、"桜花"は、昔から人一倍正義感があった。それ故、自分が悪人とみなした相手は必ず仕留める。桜花…この世界のフリスク。生前の小町。

俺じゃ、止められねぇな。あ、みほならできるんじゃないか？昔からの付き合いだし。……ま、知らないけどな。


〜一方保育園〜
スーサイドside


スーサイド「ねーねー、一番くん！二番くんからの視線がすごいんだけどー？」

ファースト「……何でですかね」


何、今の間は！心当たりあるの！？オイラ、自分自身が心配！←


スーサイド「あ、そーだ！ねね、一番くん。二番くんに、『だーれだ？』ってのしてきてー！」


絶対、二番くん喜ぶよね！


ーーーーーーーーーーーーー
桜花ちゃん出てきましたね！はたして、桜花ちゃんの復活を止めることはできるのか！？

…あ、画力をチカラに変えたら鉛筆でてきました！夢さん、鉛筆をチカラに変えてください！

哀れな目で見ながら叩くなー夢　ドリームー→←守備ーみほー

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