えーゆーほいくえん！3

君でしょ？ーメリエスー ページ15

ヴェイゼールside



ｳﾞｪ｢君でしょ？此処の黒幕ってのは。｣






？｢君は・・・。嗚呼、確か魔法使いの英雄だっけ・・・？？｣


目の前に居るのはプレイヤー


ｳﾞｪ｢うん。まさか知ってたなんてね。｣



？｢うん。それくらい知ってるさ。俺以外にも沢山の者がこのワールドのことを知ってる。俺はそんなワールドをプレイしたくってね。｣



楽しそうな者を見る目をするプレイヤー


他人事かのようにそう言った



トース達のことを監視してることは前々から知っていた


でも、この空間に来るには相当の困難が必要

誰かの負の感情、そして・・・



プレイヤー自身がその人物の出入りをちゃんと許可したときのみだから


今、この空間に来ることが出来たのもプレイヤーの承知の上でのことだろう


？｢自己紹介が遅れたね。俺は、アキヤ。プレイヤーであるし、元クリエイターだよ。｣


元クリエイターか・・・

なら、此処に来ることができるってのにも納得出来るだろうな・・・。




ｱｷ｢ごめんだけどね、折角来てくれたってのに俺はそろそろトース達に会わなくてはいけないんだ。｣


ｳﾞｪ｢・・・え？｣




ｱｷ｢だから、あっちでもちゃぁんと会えるさ。だから心配しないでくれよ。じゃあね。｣


そう言うと、アキヤはポータルを創作して出て行った


その瞬間、身体がふっと軽くなって現実世界へと戻される







現実世界に戻って来たとき、裏達が倒れていた・・・




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ピアノの音色を力に変えて、私は友達に頼まれた曲を来週までにメドレーにすることを此処に誓います。
みほさんは、音楽を力に変えてくださいなっ！

嫌いーみほー→←ケツイー夢　ドリームー

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