第一話:目覚め ページ1
ころん視点
「こ、こは?」
僕はすとぷりのころんだ。昨日すとぷりのみんなと会って、家で寝たはずなのに…
?「やっと目覚めたんだね!!」
こ「だれ?」
?「私はバーバラ。祈祷牧師だよ、神の目は水元素。ころんくんと一緒だよ」
こ「なんで僕の名前を?」
バ「ころんくんの記憶がないだけで私とは前からの知り合いだったんだよ。ここはテイワットで7つの国のうち1つの『モンド』。モンドには騎士団っていうのがあって、ころんくんは騎士団メンバーなんだよ。騎士団でころんくんと同僚のジェルくんも記憶がないの。」
こ「ジェルくん!?」
バ「ジェルくんのことは覚えてるの?」
こ「うん」
バ「ジェルくんも記憶ないけどころんくんのことだけ覚えてたの。」
こ「どこにいるの!?」
バ「えっと・・・たしか、風立の木だよ。あっちの大きな木」
こ「ありがとう、僕もそこに行ってくる」
バ「え?ちょっと安静にしてないとーー」
ななもり視点
俺はこの前日本ですとぷりのみんなと会って、家にいった・・・はずだった。でも目を覚ましたら
『テイワット』?というところにいて、その中でここは『璃月』というらしい。俺は目覚めたけどるぅとくんが目覚めない。
る「ん・・・なーくん?どうして僕の家に・・ここ、どこですか?」
な「俺も詳しくは分からない。でもここには2人しかいないから、4人と合流しよう。今は甘雨さんがいないから抜け出すなら今。」
る「さっきから何を言っているんですか?かんうさんって誰?」
な「いいからとりあえず行くよ。目指すはモンド。」
る「??落ち着いてください。」
甘「ななもりさんどうされましたか?るぅとさん!目が覚めたんですね」
な「今までありがとうございました。これから2人でモンドを目指します。ではまた今度」
甘「待って下さーい!」
莉犬視点
ここはどこなんだ。和風な家に来ている、豪邸だ・・ってそんな場合じゃない!!
莉「さとみくん!起きて!ここから逃げよう」
さ「は?」
莉「今変な家にいるの。逃げよう!」
さ「莉犬、あそこから出られそうだ行こう」
?「お二人方ようやく目覚めたようですね。莉犬さん、さとみさん」
莉「なんで名前を・・・?」
さ「いいから行くぞ」
?「私は神里家当主、神里綾人。あなたたちは終末番の方々でして・・・ってお待ちを!!」
?視点
ふふ、6人はこれから上手くやっていけるかしら?この世界はあなたたちにかかっています。期待していますよ
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作者名:華本紫苑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sion2121/?fp=
作成日時:2022年10月15日 17時