ホグワーツ特急で寝過ごしただけなのに。

15話 ページ17

5日目



鬼「おお………」

『餌だ でしょ？？インセンディオ』

鬼「は？」

『水の呼吸 壱ノ型 水面斬り』


『…sorry.』




鬼「へっへへ！」

鬼2「挟み撃ちだな！」

鬼3「果たしてこれは挟み撃ちなのか」


鬼4「まーいーじゃん」

鬼5「さっさとやろうぜ！」


や…やばい………




結構体力な消費してるのに…


『水の呼吸 拾ノ型 生生流転』

2体残った…


『ステューピファイ』

鬼4「あっぶねーなあ」

鬼「さあ、いただきm」


ああ…なんとかしないと…！


霞の呼吸 肆ノ型 移流斬り



誰だろう……

助けてくれた…



『あ…あの…』


？「何か用？」

長い黒髪の…男の子？かな。

『いや、あの…助けてくれてありがとう…』

？「きをつけてよね、じゃあ」


『あっ…ちょっと』

？「何」

『名前、教えてくれない？』

？「生きてたら。忘れてるかもだけど。…今日って何日目？」

『５日目だよ』

？「…そう」




『また会おうね。』








ー7日目ー


はぁぁぁぁ…疲れた…


やっと最終日。



怪我とかは無いけど、すっごく疲れた。





ｷｬｧｧｧｧ




…！


誰だろ、助けなきゃ。






『あの、大丈夫ですか！』


鬼と戦っている。


『っ…水の呼吸 弐ノ型 水車』


鬼「ぐぁぁ…」


？「あっ…ありがとうございます。」

『いいえ…あ、夜が明けましたね…』


？「そうですね。」


『そう言えばお名前は…？あ、私はA・Aです。』


？「私は、神崎アオイです。」

『Nice t…よろしく。』


ア「ええ。」


藤の花の場所へ戻った。

『あ、あのときの…』


？「僕達会ったことあるっけ？」

『助けてくれましたよ。』

？「そっか。」

『あの、その時、生き残れば名前教えてくれるって…』

？「時透無一郎。君は？」

『A・A。Aが名前よ。』


？「そっか。不思議だね」

『イギリスではこれが普通ですよ。』

？「ふぅん」




その後、あの双子ちゃんが説明し、烏と玉鋼？を選び、解散。






さあ、帰ろう。


　

ーー
無一郎くんの最終選別いつかわからなくて勝手に今にしました！

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