ホグワーツ特急で寝過ごしただけなのに。

8話 ページ10

『冨岡さん…何処へ行くのですか？』

冨「胡蝶の所だ」

『何故ですか？話の途中でしたが…』

冨「(どうすればいいのか)わからないからだ」

『…そうですか…』


あ！冨岡さんもう居ない！？


ちょっと待ってよ………何処へ行ったの？




とりあえずあっち行ってみよ…








はは…見事迷子になりました。




あ…もう日が暮れちゃう………


早く帰らなきゃ…

女の人「あら、そこのお嬢ちゃん。」

『はい、なんですか？』

女の人「早く帰った方がいいよ、近頃若い子らが消えてくから。」


『えっ…わかりました…』

フラグ？


兎に角早く帰らなきゃ。


『教えていただきありがとうございます。』

女の人「気をつけなよ。」

『はい。』




多分……多分！こっちが家だ！←

『ルーモス』

ポゥ、と杖から光が出た。









？「 (うわぁぁぁぁぁぁ!やめてくれ!)」


えっ…？

何があったんだろう。


『あの！大丈夫でs…えっ』



そこに広がっていたのは、沢山の人の亡骸だっ

た。

？「おお、また餌が来たのぅ…」



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大正こそこそ噂話

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