ホグワーツ特急で寝過ごしただけなのに。

12話 ページ14

『へっ…木刀…冨岡さん…』

冨「振ってみろ」

『はい…』


急だなぁ…


ブンッ←振った


冨「………」


…何が言ってほしい。

冨岡さんは急に木刀をもう一本持ってきた




？？？




冨「…脇を締めろ」

『は、はい。』



急な剣術講座？が始まった。





日が暮れるまでだったそうな。



にしても急。




ーー

ーーーーー



疲れた。




本当に

もう、なんていうか、吐きそうになったもん。



久しぶりに。



ん？前は魔法薬学で調合間違えてくっさい液が


出来た時。←


また、やってくれるかな、冨岡さん。




吐きそうになったとはいえ楽しかったの！



ーー
ホグワーツ


マクゴナガル「ダンブルドア先生、Aは本当に別世界へいってしまったのですか？」

ダンブルドア「そうじゃな。トレローニー先生が予言したでの。」

マクゴナガル「しかし…トレローニー先生の予言は2度しか当たらなかったのですよ？」

ダンブルドア「そうじゃ。その時と同じように予言をされたのじゃ。


…地と空の目の夏の日本の好きな少女は

列車から古の日本、別世界へ旅し


そこで人々を助け合うであろう、とな」


マクゴナガル「つまり…本当に別世界へ…」

ダンブルドア「残念じゃが…」

マクゴナガル「ああ…戻って来るということは無いのですか？」

ダンブルドア「わからぬ。」


ーー




そう、Aがここに来たのは、トレローニー

によって予言されていた。




ー
予言の内容下手ですみません…

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