調子狂う※後半ヌナの知らない僕２ ページ32
……なんで？
いつもなら取るじゃん、
チェックするじゃん。
A｢熱でもあんの？(おでこに手をあてる)｣
バシッ！
A｢痛っ！｣
思いくそ払われたっ！
私虫？
虫扱い？？
A｢……わー！今日知り合ったジフンさんから早速カトクもらっちゃった！うっれしいなぁ！(チラ)｣
チャンミン｢……(無視)｣
無視か。
虫は無視か。
A｢えーどうしよう！でもお返事しないとねー！悪いもんねー(チラ)｣
チャンミン｢……。｣
テレビ切る。
立ち上がる。
寝室行く。
着替え持って出てくる。
バスルーム行く。
シャー！とシャワーを浴びる音がする。
A｢ハッハー！ネタ切れ？もう邪魔する気力もなし？やったね！私の勝ちだね！｣
何よ。
私の勝ちじゃん。
なのになんでモヤモヤしてるの？
なんか……
調子狂っちゃう……。
【side changmin】
リビングに戻ってテーブルの上のあいぽんを確認する。
チャンミン｢フッ……返事してないんだ。｣
寝室に戻るとご機嫌でベッドに潜り込み先に寝入ったヌナを抱きしめる。
チャンミン｢ねえ…僕に無視されてどんな気分でしたか？せっかくのチャンスを逃しちゃうほど落ち込んじゃいましたか？可愛いですね…｣
チュ……ッ
｢一回引いてみろ。あの人が男に連絡しても無視。いつも邪魔するお前が邪魔してこないときっとお前を気にするようになる。｣
チャンミン｢お前の言う通りだったキュヒョン。｣
少しはヌナに僕の存在を刻める事ができたみたいだ……
チャンミン｢僕を挑発するようにあんなこと言っちゃって凄く可愛かったですよぉ……んん……｣
いつもより濃いめに貪ってみる久しぶりに。
チャンミン｢ぷっはぁ……っ！はぁ……はぁ……｣
早く僕を好きだと言って……？
ちゃんと向き合ってしたいですよ……
キスもそれ以上も何もかも……
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bubu - なみさん» はじめまして！レラペンさんに読んでいただいていたとは光栄です(^^)第２章も良かったら来てくださいね。 (2016年7月25日 3時) (
レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - はじめまして(^^)チャミには悪いけど、いいぞーヒチョル←ただのレラペン(笑) (2016年7月24日 13時) (レス) id: a69d15264f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» ほんと何やってんだか(￣▽￣;)第２章は三角関係中心に描こうと思ってます。主人公がどう答えを出すかお楽しみに〜。あとダーリンが知った時の慌てぶりもお楽しみに。 (2016年7月24日 0時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ちゃみゅさん» ありがとうございます！第２章アップしたのでいつでも来てね！ (2016年7月24日 0時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ひろさん» ありがとう！チャンミンがライバルにさせてしまったんだけどね(笑)アップしたのでいつでも来てね！ (2016年7月24日 0時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2016年6月16日 23時
