マンションの厄介者 ページ1
A｢……ハア。毎日毎日……｣
毎夜毎夜癒しの城であるはずのマンションの玄関はCだのBだの言ってるヨジャ共の溜まり場になってさっ！
こっちは毎日仕事で疲れてるっちゅうのっ！
A｢通して下さーい。｣
C｢何このアジュンマ｣
お、オバサンだとぉっ？！
制服着てりゃ若さの象徴みたいな顔しやがってっ！
私はずっとこのマンションの住人なのよっ！
あんたらに文句言われる筋合いはない！
A｢なんで毎日家に帰って来てこんなに疲れなきゃなんないのよっ！こんだけ住人が迷惑してるってのにさっ、どうにかしてよ！大家は！｣
ガチャ
チャンミン｢遅かったですね。｣
A｢(キッ！)あんたが越してから平穏な暮らしがなくなった！｣
チャンミン｢しょうがないですよね？僕有名人だし。｣
しれっとした顔で言うなっ！
A｢だいたいさ！なんで事務所が用意した宿舎に行かないわけ？！そっちの方がセキリュティだって万全じゃん！｣
チャンミン｢ヤですよ。(←耳かっぽじる)｣
｢家に帰ってまで(←指先に付いてないか
確認)｣
｢ 監視(←付いててギョッ？！)｣
｢されるなんて(←フーッと吹き飛ばす)｣
汚いっ！
その指人の服で拭くなっ？！
A｢だったらもっと他のいい物件探せばいいじゃんっ！こんな普通のマンションじゃなくてっ！｣
チャンミン｢バカですね〜。そんなところに行ったら一般の方に迷惑じゃないですか？｣
A｢私も一般人っ！迷惑っ！｣
チャンミン｢ヌナは一般人じゃありません。僕の知り合いという時点でそのカテゴリーから外れます。｣
訳わかんない勝手な自論論じやがってっ！
昔から困っしゃくれた子供だったわよっコイツはっ！
チャンミン｢そんなことどうでもいいですから早くご飯作って下さい。もう待ちくたびれて腹ペコです。｣
A｢…ハア？なんで私があんたのご飯？｣
チャンミン｢だって晩ごはん食べてないですもん。｣
知るかっ！
家政婦のアジュンマ雇えっ！
チャンミン｢えー、ヌナに頼めばタダでしてくれるのにそんな無駄なこと嫌です。｣
私が嫌だっ！
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bubu - なみさん» はじめまして！レラペンさんに読んでいただいていたとは光栄です(^^)第２章も良かったら来てくださいね。 (2016年7月25日 3時) (
レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - はじめまして(^^)チャミには悪いけど、いいぞーヒチョル←ただのレラペン(笑) (2016年7月24日 13時) (レス) id: a69d15264f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» ほんと何やってんだか(￣▽￣;)第２章は三角関係中心に描こうと思ってます。主人公がどう答えを出すかお楽しみに〜。あとダーリンが知った時の慌てぶりもお楽しみに。 (2016年7月24日 0時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ちゃみゅさん» ありがとうございます！第２章アップしたのでいつでも来てね！ (2016年7月24日 0時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ひろさん» ありがとう！チャンミンがライバルにさせてしまったんだけどね(笑)アップしたのでいつでも来てね！ (2016年7月24日 0時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2016年6月16日 23時
