検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:22,891 hit

五話 ページ5

それから数週間後




いつもと変わらない日々が続くと思っていた






「こんにちは〜!!」






『え………どうしてここに?』





「伊黒さんと休みが合ったから遊びに来てみたの!!」





『そうかい』



「私は甘露寺蜜璃!こっちが伊黒小芭内さん!」





『あぁ、知ってる。』



「子供の鎹鴉を見せてもらってもいいかしら!!?」




『お、おういいよ』




「オンナノコ!!オトコハイラナイ!!!」





『こら!そんなこと言うんじゃない!皆平等に接するんだ!!』





「ゴメンナサイ………」





怒ると素直に謝る子供鴉




「ちゃんと言うことを聞くんだな……」




『あぁ、こいつらはもうちょっとで耀哉の元に送られる。
まあ成人みたいな感じだな』



「そうか………」




『あ、もうすぐ昼だな。ちょっとここで待っててくれないか?食べ物を探してくる。お前達もなにか食べるか?鴉達に餌を与えた後になるが………』




「え?いいの!?!?」




『あぁ、いっぱい食べてくれ』



「甘露寺が言うなら………」



ホー……こいつさては………



『なぁ蜜璃。ちょっと子鴉達の面倒を頼んでもいいか?』



「え、ええ!?わ、わかったわ!!頑張るわ!!」




伊黒は私を睨む



蜜璃と言ったのが気に食わないのだろう


可愛らしいやつめ





そして、私は蜜璃に鴉達を任せ飛んだのだった

六話→←四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 最強 , 女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

奏音♪(プロフ) - 鬼殺隊 氷柱 夢龍氷花さん» ありがとうございます!!頑張りますね!!!!! (2020年3月11日 11時) (レス) id: 45440df4fa (このIDを非表示/違反報告)
鬼殺隊 氷柱 夢龍氷花 - ァァァァァァ(昇天)あれ?目からHo2が?すごくいい作品ですね!小説の更新頑張ってください!応援してます! (2020年3月10日 21時) (レス) id: 277c5322fb (このIDを非表示/違反報告)
めあ - 良きかな、、、、。(語彙力が無くなってきたワレ) (2020年3月5日 14時) (レス) id: 7adddb7655 (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - めあさん» いえいえ!!今書き溜めてるのでそれが書き終わったらさらに更新しますね!! (2020年3月2日 18時) (レス) id: 45440df4fa (このIDを非表示/違反報告)
めあ - オッシャァァァアッ!!(目に限り)水の呼吸使える様になったぞぉーー!!!そして更新有り難うございますッ!! (2020年3月2日 18時) (レス) id: 7adddb7655 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1  
作成日時:2020年2月26日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。