死んだら刀剣乱舞と鬼滅の刃の世界に転生したのだが！？！？！？

26話 ページ35

ん〜眠い眠い眠い眠い………



思わず清光に抱きつく



「眠たいと甘えたさんになるんだね主」




『んー………』



背中に回る清光の腕



とても心地が良い…………



『………』




「あーるーじ！寝ないの！！」



そういって体を離され、頬っぺたを引っ張られる


『いひゃい！！』





「審神者様は刀剣たちと仲がよろしいのだな！！」



この声は……………





『れ、煉獄さん！？！？！？それに柱の皆様も！？！？！？お見苦しい所をお見せして申し訳ありません！！！！！』






何度も頭を下げる






「いや！気にしないでくれ！！仲が良いのはいいことだ！！！」





その言葉に思わず顔を覆う



推し………尊い………





『はあぁぁぁ………好き』






「よもやっ！？！？」






『あ、いや！なんでもないです！！刀剣達の事を思い出して…………勿論！人を守っている柱の皆様も好きですからね！！』


あわてて訂正して付け足す


柱は絶対に救う。そう決めているのだから……


「あらあら、ありがとうございます」




しのぶしゃん…………好き




「ふん………」




不死川さん………ちょっと可愛すぎる………



そう思っていた私であった……


とりま皆好き！！！

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