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深｢Aも早く着替えて来なよー？｣
佐｢来ないとか無しだから！｣
『わかってるよ〜…』
部屋決めをした後、まだまだ時間があったから仕事帰りにショッピングモールに寄って皆がオススメしてたような水着をちゃっかり買ってしまった私
『変じゃない、よね』
ハイウエストのビスチェビキニ、色は黒
マネキンで見るのと自分が着るの、違いすぎて恥ずかしくなってきた
渡辺翔太まだ?
翔太くんの連絡にもう行く、とだけ返信して大きめのTシャツを羽織ってプールまで向かう
あとは扉を開けるだけ、一旦深呼吸をしてドアノブを引くと
ラ｢え！可愛い！！！！｣
佐｢わー！！！やべー！！！｣
深｢うわ、待て待て待て、やばいでしょ｣
阿｢いやっ、ちょ！｣
宮｢すごく可愛いよ｣
『ありがとう笑』
向｢アウト！！あかん！！！｣
『え？ダメ？似合ってない？』
目｢違う、いや、俺らがそれがいいって言ったけど…うわーだめ、これ誰にも見せたくねえ｣
『…どういうこと？』
岩｢似合いすぎてるってこと、はい、やっぱりこれ着て｣
そう言って渡されたラッシュガード
せっかく勇気振り絞って着てきたのに上着着せられるってよっぽど似合ってないのか…とひーくんが言ってくれた言葉もお世辞にしか聞こえなくて、プールの縁に座って足だけ突っ込んでいると
渡｢予想以上｣
『…ん、？』
渡｢予想以上に似合ってて、びっくりした｣
『あ、りがとう、笑』
そう言うと私のお腹を見て
渡｢…ほっせー…ちゃんと食ってんの？｣
肉ねえじゃん、なんて笑いながら言う翔太くん
『翔太くんに言われたくないよ笑』
渡｢うははっ！だよな笑｣
2人でしばらく食べ物の話したり、美容の話したり
岩｢翔太ー！｣
渡｢今行くー｣
呼ばれて日焼け対策バッチリにしてプールに入った翔太くん
渡｢あ、｣
『ん？』
渡｢まじでめちゃくちゃ似合ってる、可愛い｣
『…っえ、』
耳まで真っ赤にして、返事も聞かずにさっさと行ってしまって
可愛いなんて翔太くんから久しぶりに言われたから私も体温が上がるのがわかる
" 可愛い "
そのワードがずっと頭の中でグルグル回って、しばらく思考回路はショートしたままだった
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ジョカ(プロフ) - 麦さん» よろしくお願いします！楽しみにしています！ (2020年8月6日 11時) (
レス) id: aec73d74c8 (このIDを非表示/違反報告)
麦(プロフ) - ジョカさん» リクエストありがとうございます！＾＾お話がいっぱいになりましたので、移行先の｢雪男たちの姫７【Snow Man】｣の方でリクエストの内容を書かせて頂きます〜！！ありがとうございます（；_；） (2020年8月6日 11時) (レス) id: e17195385e (このIDを非表示/違反報告)
ジョカ(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！２回目のリクエストです！ドッキリGPのいけにえ村のお話をお願いしたいです！ (2020年8月6日 10時) (レス) id: aec73d74c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦 | 作成日時：2020年7月7日 21時
