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宮舘side__





『ね、ちょっと舘さん…』



宮「ん?」







なにやら神妙な面持ちで俺を呼ぶA







『あの、これ、誰にも言わないで欲しいんだけど』



宮「うん、わかった」



『あの某an雑誌さんからの撮影依頼がきまして…』



宮「うん…え!?」



『しっ』



宮「あ、ごめん、」



『でね、しかも俳優さん、もいて、』



宮「…いや、俺に拒否する権利は無いだろうけど、絶対に辞めといた方がいいと思う、」



『そうだよね』



宮「そっか、Aも遂にanからオファーねえ…」







隠しきれない動揺に机に足をぶつけたり、キャップ開けてないのに水飲もうとしたり







渡「なんか今日変じゃね」







と怪訝そうな顔で聞かれる、とにかく、バレないように…







岩「A、雑誌のオファーきたんだろ」



『えっ!?』



宮「言ってない言ってない」



岩「滝沢くんから聞いた、どうにか説得しろって言われて」



『でも、私、出された仕事はやり遂げたいけどこのお仕事は私がやるべきではないかな、って…』



阿「なんで?」



『私って裏方の仕事で、皆より目立つべき存在じゃダメだと思ってるから、私が雑誌に載るならそこの部分は皆の特集に使って欲しいの』








Aがそう言うと、







渡「いや、てかやらせねえよ?」







と一言







『え?』



渡「いややらせるわけねえだろ、ましてや男もいるとか、絶対有り得ねえ」



佐「これだって下着になるんでしょ!?ダメダメ」



深「俺は割とありだと思ってる」



岩「ふっかはちょっと黙ってて」



深「はい」







口を封印されたふっかは置いておいて、







宮「まあだと思ったよ」



向「有り得へんやろ、他の男と素肌触れさせあってるとか」



ラ「康二くんそれ彼氏側の発言」



向「え?ちゃうの?」



佐「だからそれ誰だよ笑笑」



向「え?ナミヲ笑」



阿「久しぶりにナミヲきた笑笑」



目「Aがanとか世界中から紙無くなるんじゃない?」



『絶対有り得ないしなんで世界規模?』



佐「だってこいつバカだよ?」



目「ふっはっはっ!笑笑」









ものすごい勢いで×を出した俺たちに説得されて滝沢くんに挨拶に行ったAは








『まあAへのこのオファーは絶対無理だと思ったけどね、って言われた』








そう言ってなんでだろう〜なんて首を傾げてるA



だってAの周りには強すぎる護衛がいるもんだからね。

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ジョカ(プロフ) - 麦さん» よろしくお願いします!楽しみにしています! (2020年8月6日 11時) (レス) id: aec73d74c8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ジョカさん» リクエストありがとうございます!^^お話がいっぱいになりましたので、移行先の「雪男たちの姫7【Snow Man】」の方でリクエストの内容を書かせて頂きます〜!!ありがとうございます(;_;) (2020年8月6日 11時) (レス) id: e17195385e (このIDを非表示/違反報告)
ジョカ(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます!2回目のリクエストです!ドッキリGPのいけにえ村のお話をお願いしたいです! (2020年8月6日 10時) (レス) id: aec73d74c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年7月7日 21時

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