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という訳で、私たちは病院にやってきた。
結構大きな病院でさすがNo.2だなと思えるくらいの病院だった
轟「轟冷のお見舞いに行きたいのですが」
淡々とした声で受付を済ます
「あぁ、轟さんねって貴方！体育祭で3位の!!」
おお〜ここでも人気が出てきてますなぁ〜さすが雄英生
「そして隣にいるのは!!??」
『どうも〜。焦凍くんに拉致されました笑』
「ふ、2人は付き合ってるのかしら!!」
ﾌﾞｯ!ｹﾞﾎｹﾞﾎ
なわけ！私が轟くんの彼女になってみろ！絞め殺されるぞ！
轟「いえ、友達です」
とととととと友達！？まって、轟くんと私が友達？
本人がそう思ってくれてるなんて...うれしすぎる！
「そうなのね！冷さんの病室は○○○室よ、ゆっくり話してきなさい」
ついに...だね
私たちはお母さんがいるであろう病室のドアの前に立った。
轟「......」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
震えてる。そりゃあ怖いよね。どんな顔してあったらいいのかわかんないよね
だから私がいるんじゃないか！
私は轟くんの手を握った。
轟「！！」
『大丈夫。きっとお母さんは優しい人だよ。だから自分を、お母さんを信じて
行ってきな...』
轟「ありがとう」
そして轟くんはドアを開けた。
ここからは見守るだけだ
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アベル(プロフ) - 茨の谷の第2王子さん» コメントありがとうございます！ツイステ好きですよ〜私はベタですけどリーチ兄弟が好きです。後はシルバー！これからもこの作品をよろしくお願いします (2022年7月27日 18時) (
レス) id: e570546693 (このIDを非表示/違反報告)
茨の谷の第2王子 - ツイステやってるんですか！？推しは誰ですか？僕はラギーくん&リドルくんです！良かったら返信ください！作品とても面白いです！これからも頑張ってください！ (2022年7月27日 0時) (レス) id: 304b99e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
アベル(プロフ) - ユキさん» 泣けるのわかりますよね！？表紙といいストーリーといい30巻は凄いシーンばっかり… (2022年4月7日 21時) (レス) id: e570546693 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - この話も最高に面白くて、私もホークス推しなんですけれど単行本30巻はまじで泣けるの分かります！ (2022年3月6日 23時) (レス) @page50 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
アベル(プロフ) - 名前くんさん» ほんま？ありがと笑 (2021年6月9日 16時) (レス) id: e570546693 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アベル x他1人 | 作成日時：2021年3月19日 18時
