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「腹薄すぎ…女みてぇ」
「いやぁ、男相手は無理だと思ってたけどイケる、余裕だわ。」
「っ、やめろ…！！」
手足を抑えられ、パニックで大声が出ないAはされるがままだった。
服は乱れ、諦めからか体から力が抜け、ぐったりとしている。
「見回りが来る前に早く終わらせよう」
主犯格のような男がそう言うと、残りの3人はAのズボンに手をかけた。
もうだめだ、とぎゅっと目をつぶった時だった。
コンコンコン
ノックの音が部屋に響き渡り、驚いた3人が抑える手を緩める。Aはその隙に抜け出し、部屋から飛び出した。
「うわっ、ってA！？どうしたんだ！？」
「カリム先輩…！！」
飛び出した勢いに、ノックをした人物の胸にAは飛び込むも、それがカリムだと分かるとAはカリムに抱き付いた。
「んー、お前ら、何やってたんだ？」
服が乱れ、震えているAにカリムは察したのか、いつもの笑顔は無くなっていた。
「何やってたんだ？」
何も答えない4人にカリムはもう一度問いかけるも、黙り続ける4人にカリムは痺れを切らした。
「顔は覚えてる、お前らここに残っとけ。
…行くぞ、A。」
「…はい」
ずっと笑っていたカリムとは大違いの表情にAは戸惑いつつもカリムについて行った。
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アイゼン - ひぇー、すごい好き((語彙力。。あ、はじめまして。最初から拝見させていただきました、もうなんていうか、凄い物語で一人でキャーキャーいいながら読んでますw質問なんですけど、誰オチか決まってるんですか??更新頑張ってください!!応援してます^^ (2020年8月29日 22時) (
レス) id: 2ed3efbae0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 夜雨さん» ありがとうございます！更新頑張ります〜！ (2020年8月13日 17時) (レス) id: 9e3962f147 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - rui＠1945さん» ありがとうございます！スカラビア沼深すぎて息できないです（）更新頑張ります〜！ (2020年8月13日 17時) (レス) id: 9e3962f147 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - yukimaru0309さん» スカラビアの沼深すぎてやばいです（）今めちゃくちゃ大量に書いてるのでお盆辺りに大量更新出来たらいいなって思ってます…！ (2020年8月13日 17時) (レス) id: 9e3962f147 (このIDを非表示/違反報告)
夜雨 - 続きが気になってヤバイ (2020年8月11日 13時) (レス) id: a3c70cbb44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2020年8月10日 1時
