△６４枚目▽ ページ5
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明佳里の発言に、部室内の時間が止まる。
ワンテンポ置いてから、部室内に歓声が響き渡った。
もちろん、Aと志津佳二人の。
「やったあああああああ！！新入部員きたあああああああ！！」
「しかもアホかわショタああああああ！！！」
「ショタの基準明らか違うだろ！？つーか落ち着けよ！」
「……？わからんけど、うち歓迎されとるん？」
「もちろんだよ、明佳里ちゃん！我々写真部は君の入部を大歓迎するよ！！」
がっとAが明佳里の肩をつかむ。何故かフォトショップ開設後も部員の増えない弱小部にとって、入部希望者はありがたかったのだ。
「いやあ、もうこっちもいろいろ工夫してんのになかなか部員増えなくてねえ……みんな傍観立ち位置が楽ってことかしら……」
「いや……明らか部長が変人だからだと」
「失礼だな森田。私以上の常識人がどこにいると」
「お前が一番非常識人だから言ってんだよ！！！」
そんな優哉の声を無視し、Aは再び明佳里に向き合った。
彼女にも、R'sフォトショップ特別撮影部隊に加わってもらうために。
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シオ松@14 - うおおおあああああ！？？？ってなりました。更新頑張ってくださあああああい！！！！！！！ (2016年6月4日 18時) (
レス) id: afc6cf8c7c (このIDを非表示/違反報告)
青紫 - ほんとおもろいっす！ 自分も本命幸村様なんで夢主ちゃんとそっくりだからお腹抱えながら読んでます！ これからも楽しいお話お願いします♪ (2016年3月18日 15時) (レス) id: c55f66565a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幻想曲 | 作者ホームページ：http://uranai.amanoboru
作成日時：2015年12月30日 23時
