検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:99,472 hit

116. ページ18

side...Alan







亜「僕は、いた方がいいですか?」





山「伊藤が大丈夫であればこちらは構いません」








Aちゃんに伺うと、小さく頷いたので同席させてもらう事にした。






その旨を玲於と涼太に伝えると


"休憩室で待っとくわ"


"Aちゃんの事頼むね"


と、背中を押された







病室に戻ると、Aちゃんが事件当日の動きと状況を説明していた。





シーツをグッと握り締めながら
時々言葉を詰まらせる様子に胸が締め付けられ


隣に座って"ゆっくりでいいよ"と、背中をさする








『後は、もうあまり記憶が無いですが、、白濱さんが刺されそうになって、、それだけは、阻止しないとって、、』






山「伊藤の証言と白濱さんの証言が一致しますね。後は、、」








深く息を吸って、座り直した山口さんは先程より厳しい顔つきになる








山「今、佐久間の動機を聞く余裕があるかどうかだ」









『、、、聞きます』








.

117.→←115.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (118 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
673人がお気に入り
設定タグ:白濱亜嵐 , generations , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

nohana(プロフ) - 七海さん» お返事遅くなりすみません。現在、更新するので精一杯ですので、落ち着きましたらご指摘頂いた箇所を直していきたいと思いますm(__)mありがとうございます。 (2020年6月24日 18時) (レス) id: b87174ea37 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 108.のここの部分 看護師さんが内戦を繋いでくれている間も これ正しくは内線ではないでしょうか (2020年6月14日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nohana | 作成日時:2019年6月13日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。