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LR「へー？自分で言っちゃうの？面白い。
本気でいっていいのね？」
「ええ。もちろんよ？ほら。本気の勝負、始めましょ？」
私が始めの合図をすると、リルが動き出す。
みんなの隠れている物陰を目指して。
でもね、そうはさせないわ。
私は身体の痛みなんて忘れ、
ただただリルの方へ走って行く。
私お得意の飛び蹴りを御見舞するためにね。
「や！」
私はリルへ向かって見事な飛び蹴りを決めた。
LR「いっ、、あんた、、。
もういいわ。あんたも殺してやる………。」
「ふーん。別にいいわ？私は殺されても全然大丈夫。」
LR「そうね、、。メンバー達を先に殺してからにするわ？」
「絶対に殺すなんて許さないから。」
LR「許さなくても私はやるわ？」
「もういい。別に殺してもいい。でも、
あなたには殺せないわ？絶対にね。
皆!!!一斉に走り出して!!!散らばって!!!」
私がそういうと皆はリルと私を囲むように散らばる。
LR「あら、狙いやすくなったわ？これは感謝しないとね？笑笑
いいわ？まず、あんたからよ。」
そう言って最初に銃口を向けたのは
SJ「………僕、、？え、怖………。どうしよう、、」
「ジンさん落ち着いて!!!まず、
私が手を叩いたら横にジャンプして!!!」
SJ「よ、横？…。、分かった、、、」
LR「あらあら。どこに動くか丸わかりじゃない？まあいいわ？最初のターゲットはあなただから。あの世へ送ってあげるわね？」
「5、4、3、2、
パンッ!!!」
私は手を叩く。
その合図とともにジンは左の方へ向かって見事なジャンプ。
『パァン!!!』
ジンさんがいた元の位置の方向へ銃弾が撃たれる。
LR「チッ、外した。
まぁ、いいわ？あと1回撃てば殺すことが出来るわ？」
「ふふ。そうはさせないんだなぁ？」
LR「は？」
間抜けな顔をしてこっちを見るリルにこれまた得意技の回し蹴りを御見舞。
「はっ!!!」
LR「、、、!!」
こちらも綺麗に決まった。
リルはその場に倒れ込む。
倒れ込んだと同時に、
私はリルのことを押さえつける。
これでもう、メンバー達には撃てないはず。
私はリルの銃を奪おうとした。
その時、
『パンッ!!!』
銃を撃つ音が屋上に響いた。
撃った銃弾は
「うっ、、。」
私の腕に命中。
命中したその瞬間。
リルの上に乗っていた私と
押さえつけられていたリルの立場が逆になった。
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カフェ猫 - 完結おめでとうございます！！最高でした\('∀')/! (2019年8月16日 13時) (
レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんP(プロフ) - カフェ猫さん» 嬉しいけどちゃんと寝てください笑笑更新できるだけ早くできるように心掛けます笑もうちょっとだけお待ちしてください!笑 (2019年8月8日 14時) (レス) id: 66b3d5c45e (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きがすごく気になって夜も眠れません！！更新楽しみにしてます！！！！ (2019年8月7日 22時) (レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：h_____ | 作成日時：2019年7月29日 12時
