・同じ時間は続かない ページ19
LR「はいはい。仲が良さそうなところにお邪魔虫が入るね。
あらら。Aじゃない。引き継ぎの時間よ？」
「………引き継ぎは、しない。」
LR「は？何言ってんの？ボスに言われたでしょう？逆らったらどうなるか分かってるの！？」
「分かってる、、。そんなの。」
LR「ああ。ほんと。
もういい。そいつらのこと。
"殺していい？"」
「ダメに決まってるでしょ？」
LR「これは任務なのよ？殺さないといけないの。それが殺し屋ってものなの。貴方が1番分かってるんじゃないの？」
「分かってるわよ。
でも。気が変わったの。私はこの人達を殺すつもりはない。」
LR「、、。、あんた。今回は敵のようね。」
「そういうことになるかしら？」
LR「はぁ。もういい。アンタには用はないの。引き継ぎをしない限りAは敵。でも。
Aのことは殺さないわ。
そいつらを殺せば任務完了。Aも死ななくていいし任務をこなせる。
一石二鳥よ。」
「そんなことさせない。」
LR「呆れた。はぁ。
私は遠慮なくやるわ？Aにそいつらのこと守れるかしらね？
言っておくけど。
私、
銃の使いはNo.1って言われてるくらい上手いわよ？」
「知ってる。
でも、私はなかなか手強いわよ？
なんたって。
プロの殺し屋ですから。」
LR「ふっ。望むところよ。
面白くなりそうね？でも明らかに私の方が有利に決まってるじゃない？
だって。
A。怪我してるものね？」
「そんなの、。ただのフレーズに過ぎない。
怪我を負ってる私に、負けたリルしか私の頭には浮かんでないわよ？」
LR「ふーん？何処から湧いてるのかしらその自信………。
いいわ。そうね。場所を変えましょう？
屋上とか。いいんじゃない？」
＿屋上
LR「さぁ。始めましょうか？」
「望むところ。
皆。私を信じて？」
JK「で、でも、、、」
「大丈夫。私は"プロ"だから。
貴方達を守る。最後まで。
私の言うことには従って。いい？」
TH「…………分かった、」
プロっていうのも、、これで最後。
最後まで、。
私はやり通す。
メンバー達を殺させない。
でも。
「少しの傷を負うのはしょうがないからね？」
JM「うん、、。大丈夫です。銃弾も華麗に避けますよ笑」
「頼もしいよ笑笑」
大丈夫。
私は絶対に君達を守る。
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カフェ猫 - 完結おめでとうございます！！最高でした\('∀')/! (2019年8月16日 13時) (
レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんP(プロフ) - カフェ猫さん» 嬉しいけどちゃんと寝てください笑笑更新できるだけ早くできるように心掛けます笑もうちょっとだけお待ちしてください!笑 (2019年8月8日 14時) (レス) id: 66b3d5c45e (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きがすごく気になって夜も眠れません！！更新楽しみにしてます！！！！ (2019年8月7日 22時) (レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：h_____ | 作成日時：2019年7月29日 12時
