転生したけど今後が不安でヤバい 3 (ページ8)

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勧誘ページ8

武田先生との学生コーチの会話から
4日経過(6月7日)

翌朝
『ん…』
今日も学校である。
いやぁ～起きて
会社に行かなくていいってすごい！

8:03
～教室到着～

『おはざーす』
「「おはざーす」」
『あれ、崎山は？』
長田「知らね」
田辺「遅刻じゃない？」
『あちゃ～、やってんな』

崎山はこの感じ遅刻だ。

8:20
崎山「おくれてずみまぜん！！！ねぼうでずっ！！」
佐藤「おう崎山、昼休憩生徒指導室来いよー」
わお
正直に寝坊って言える所は
崎山の良いところだよな。

4時間後
～昼休憩～

よーし、飯食おー
今日はいつメンは全員委員会で
いないのである

え、私？
私は図書委員の土曜担当なんでね。
うちの図書委員会は土曜もする
土曜も部活あるかららしいよ

ｺﾝｺﾝ
清水「失礼します、蒼亥さんいますか？」
『？！』
え、なんだ。すごい美人入ってきたし
呼び出されてるんだけど。

『はい、今行きます』
平常心。

とりあえず教室を出て、
廊下の端に並んだ。

『えと、何か御用でしょうか』
清水「実は今、男子バレー部のマネージャーを募集してるんだけどね、部活入ってないって日向から聞いて、どうかなって」

『なるほど。』
武田先生は私の学生コーチの件を
誰にも説明していないのか。
『ごめんなさい、先約がいてですね…』
先約←(バレー部学生コーチ)

清水「そっか…急に呼び出しちゃってごめんね、昼御飯もどっていいよ」
ヤバイ。とても罪悪感を感じる。
『はい、期待に添えずすみません』
清水「いや！気にしないで、私が誘ったことなんだから」

ｽｩｯ
罪悪感！！！！！！！！！！

こうして私は給食に戻った

そしてまた次の日(6月8日)
翌日。昼休憩

『…』
眠いな…
結構健康的な生活してるのに…
やっぱ私眠り浅いんだろうな

谷地「あ、Aちゃん！一緒にごはん食べない？」
『いいよー』
二日連続で美人と会話してる私。
運が良いね。

『にしてもどうして急に？』
いつもは昼御飯は別々で
食べているのに珍しい

谷地「あ、じ、実は相談があってね」
『相談？なるほど。全然いいよー』
谷地「ありがとう！」

谷地「で、相談って言うのはね、男子バレー部のことなんだけど…」
…
『うん』
谷地「私今日マネージャーに勧誘してもらってね？勢いでOK出しちゃって…」
『そっかぁ…それは正式な入部のOK？』
谷地「えっと…確か仮入部」

『なら、どうせなら入ってみたら？』
『新しいチャレンジとして』
谷地「んぐぅ…」
え何それ可愛い。