マネ集合 ページ36
Aside
10分後
「「『ごちそうさまでした』」」
白福「あ、蒼亥ちゃん、一緒にお風呂行かない？マネージャー達と」
『わかりました』
お風呂、どこにあるか知らなかったから
助かる
雀田「じゃあ英里ちゃん達呼んでパジャマ取りにいこう」
白福「は〜い」
『あ、あそこに清水先輩と仁花いますよ』
白福「ほんとだ。とつげきー」
雀田「潔子ちゃーん！やっちゃん！一緒にお風呂行こ」
清水「！うん。」
谷地「しゃっしゃち！」
しゃち…？
雀田「あ、二人とも英里ちゃんと真子ちゃん何処にいるか知らない？」
英里ちゃんと真子ちゃん…が誰かは分からないが
たぶん他の他校のマネージャーだろーな
清水「あ、その二人ならたぶんマネージャー部屋にいるかも」
マネージャー部屋…
たぶん今日寝る場所のことだろうな。
雀田「マジか、じゃあもう風呂場行こうとしてるのかも」
白福「合流しよう」
清水「だね」
〜マネージャー部屋到着〜
雀田「あ！真子ちゃん達いた！」
大滝「あれ、どうしたんですか？」
白福「一緒にお風呂行こ〜」
宮ノ下「！行きましょ！」
大滝「ですね」
宮ノ下「あ！初めましての子がいる！」
清水先輩と仁花はもう全員のマネージャーと面識があるのか。
『！…あ、初めまして。烏野一年蒼亥Aです。』
大滝「私は森然の大滝真子です。よろしくね」
宮ノ下「私は宮ノ下英里です！生川だよ！」
『お二人ともよろしくお願いします。』
緊張で表情筋が動かねぇー…
てか皆美人だなぁ…
こうしてマネージャー全員集めて
パジャマを取り
お風呂場に向かった。
〜脱衣所到着〜
やっぱ他の人のいる前で
服脱ぐの変に緊張するんだよな…
前世の修学旅行の時も
他の人が脱いでから脱ぎ始めてたし
こうして服を脱ぎ
身体にタオルを巻いた。
あ、髪ほどかないと…
谷地「！！…Aちゃんの髪下ろしたとこ初めて見た！」
『？そう？』
清水「確かに、いつも三つ編みか低めのポニーテールだもんね」
『たしかに…』
宮ノ下「髪長！」
雀田「髪乾かすの大変なんじゃない？」
『うーん…30分位かかりますね』
大滝「わ、すごいね」
白福「髪さらさらだ…」
『あざす』
なんか皆私の髪触り始めた…
『あ、あの、入りましょ？身体冷えちゃいますよ』
流石にこんな美人に囲まれると緊張する
清水「確かにそうだね、入ろっか」
こうして各々髪や身体を洗い、
浴槽に浸かった。
ちなみにひのき風呂である。
合宿所のお風呂場がひのきって良いなぁ…
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作者名：海羅 | 作成日時：2024年2月23日 3時
