転生したけど今後が不安でヤバい 2 (ページ9)

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冷や汗？ページ9

Aside

翌朝9:00

土曜日になりました。
私は朝御飯を食べて着替えて歯も磨いてスッキリでございます。

『お、ちゅーさんたち、おはよう』
ﾆｬｰ
と鳴いてすり寄ってくるのはもはや習慣だ

てか松さん達いつ来るんだ…？

今日来るとは言ってたけど…
ま、ソファに座って気長に待とう

…眠い

寝不足か？

あー…でも、夢は見たかも…
あんま内容覚えてないなぁ…

……でも私スーツだったし、前世の夢かな…

………

『ちゃーさーん…ちゅーさーん…おいで』
私はソファに座った状態で自分の太股を軽く叩き、
ちゅーさんたちに
太股で寝て良いよ合図を出した

前世からちゃーさん達は私の太股の上で寝るのが好きだったが、この世界ではどうだろうか

良かった。まだ好きなようだ。

どことなく安心して、私は少し仮眠を捕った。

2時間後

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

『…っは…ヤバい、松さん達来た』
私は急いでちゃーさん達を出来るだけ優しく退かし、
玄関に向かった

ｶﾞﾁｬｯ
『ご、ごめん、仮眠とってた…』
花巻「ははwマジか、ちゃんと寝れてんのか？」
『だいじょぶですー、とりあえず中入って』
及川「お邪魔しまーす」
松川「お邪魔します」
花巻「お邪魔しまーす」
3人とも来てくれたようだ

こうして、3人をあげた

No side

松川「A、悪い夢でも見てたの？」
『…え？どしたんですか急に』
及川「なんか、冷や汗みたいなの掻いてるよ？」
『ぇ、あー、ちょっと着替えてきます。後及川さん、猫アレルギーじゃないですよね？』
及川「うん」
『なら良かったです。リビングで待っててくださいー』
Aは、そうして自分の部屋に向かった

花巻「A大丈夫か？あれ」
松川「たぶん、Aにも色々事情があるんじゃないかな」
及川「Aちゃん一人暮らし？」
花巻「両親基本出張でいないらしい」
及川「…ふーん」
松川「………」

花巻「…ん、お？久しぶりだな！ちゃーさん」
松川「おぉ、ちゅーさんもいる」

及川「？Aちゃん家の猫？」
花巻「あ、及川は知らなかったな、Aちゃん家の猫のちゅーさんとちゃーさんだって」
及川「え、どっちがどっち？」
松川「茶トラのちゃーさんキジトラのちゅーさん」

及川「へぇー、てかなんでしってんの」
花巻「一回遊びに来た」
松川「俺も」
敢えて二人は、泊まらせて貰ったことは言わなかった

『着替えましたー、じゃ、地下来て』
及川「はーい」
花松「「うーす」」