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図書委員と引き受け ページ7

Aside

『………』
………びちょびちょ…
…疲れた。寝たい
てかまず、なんであんな必死になってたんだよ、私

そもそも
なんでこんな子供らしい思想に陥っているのか、
もう中身は25だ、
大人だ、
こんなんでグズグズしてんなよ…私…
気持ち悪い

ニャー

『…ぁ………』
『…ちゃーさんたち、ただいま、ごめんね、今濡れてるから撫でれない』
そう、頭を擦り寄せてきていた2匹に伝えた

私も早く着替えないとだ。

___
とりあえず着替えたから、髪を少し拭いて、
カウチソファで寝た






翌朝(金曜日)

6:30
『…………(欠伸)』
昨日の私…なんでカウチソファで寝たんだよ…
お陰で身体が痛いったらありゃしねぇ…
………昨日の気の狂った私は、
寝て落ち着いたのか、もういなさそうだ

『学校行かなきゃ』

8:05
学校に着いた。
『おはざーす』
「「おはざーす」」
『?あれ、田辺ちゃんは?』
崎山「体調不良だってー」
『マジかぁ…大丈夫かな』
長田「ま、明日には来てるかも知れねーぞ」
『そーだね』

ガラガラ
佐藤「おはよう、皆。今日のHRは委員会を決めるよ」
委員会かぁ………

佐藤「基本的には保健体育委員、図書委員、放送委員、風紀美化委員がある」
一般的だな…
私どしよ…図書委員かな…

佐藤「じゃ、クラス委員進行頼んだ」
「「うーす」」
長田「えー、じゃあとりあえず各々やりたいところにチョークで名前書いてみてください」

とりあえず、図書委員のところに名前を書いた。

崎山「おー、綺麗にわかれてる。んじゃ、今日からこれで」
待て待て待て
…え?図書委員私1人じゃん…なんで?
『図書委員ひとりすか?』
長田「あー、2・3年図書委員多いらしくて1年そんな要らないらしいよ」
『マジか』
え、そんなことあんの、やば

佐藤「お、決まったか?じゃ、今日の放課後、その委員会で集会あるから指定された場所に集まってね」
「「「「はーい」」」」

私、図書委員の場合は図書室に集まるらしい。

そして放課後、図書室にて
先輩「えーっと、全員集まった?」
「3年集まりました」
「2年集まりました」

これ、私も言う感じか…
『1年も集まりました』
先輩「はい、ありがとう。まず、図書委員は基本、昼休憩の本の貸し借りのサポートや、本の整理が仕事です」

結構しっかりしてんな…まぁ本の数多いもんな…
先輩「1年生の蒼亥さんは図書委員の仕事は来月、6月から始めてもらいます」
『あ、はい』
先輩「私たち3年は、受験や進路等があるため、」

図書室の管理→←東峰さん



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設定タグ:HQ , 女主人公 , 転生   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:海羅 | 作成日時:2024年2月10日 1時

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