転生したけど今後が不安でヤバい (ページ50)

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友の彼ページ50

Aside

崎山「長田、名前がそのまんまってどゆこと？」
こいつも大概頭が悪いよな………
長田「………あー、名前が砂丘中央高校だよな。」
崎山「うん」
長田「鳥取は日本一の砂丘があるんだよ」
崎山「えっ、日本って砂丘あるの？！」
長田「……そこからか…」

『うん、鳥取砂丘っつー砂丘があるよ』
崎山「へぇ…」
『広島にいるときに何回か行ったことあるけど、the砂丘って感じ』

これは前世の頃の経験談だけどね
『鳥取はねぇ…砂丘と海が繋がってて綺麗なんだよねぇ』

崎山「やっぱり砂いっぱいあった？」
『は？当たり前だろ砂丘なんだから』
崎山「ｳﾞｯ」
田辺「w」
『てかそこに彼氏いるんだ。どう？ラブラブ？』
田辺「んー、一ヶ月に一回は会うからラブラブだと思う」
『遠距離恋愛にしては相当会ってるね？』
崎山「いーなー俺も彼女ほしい」
長田「駄々っ子みたいな言い方をするんじゃない」
田辺「なんか親子みたいだね二人」
『だねー』
『あ、私食べ終わったけど3人も？』
「「「食べ終わった」」」
『よし、』
「「「『ごちそうさまでした』」」」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
佐藤「お前ら飯食ったなー、じゃあ、役割に別れていつも通り静かに掃除を始めろ」

こうして、またいつも通りの学校生活に戻った

はずでした

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こんにちはー
海羅でございます。
なんか結構お話思い付くんで
どんどん書いてたら

続編に進みました

これからもどうぞ
「転生したけど今後が不安でヤバい」
をよろしくお願いします