今後 ページ24
Aside
めっちゃバレーの時の挨拶……
事故紹介真っ盛りじゃん……
ほら、周り驚いてるし、
次の人めっちゃ
やりにくそーじゃん!!!
なにしてんの私!!引かれてるよ!
マジで!浮き者確定!!
佐「良い挨拶だな!蒼亥!」
『……ぁざす…………』
そして私が羞恥心に刈られている間に全員自己紹介終わってた……
ちなみに今は休み時間です。
あと10分くらいしたら2時間目ね。
はい。学活らしいよ、
学級委員とか決めるらしい。
学生らしいね。
学級委員とか聞いた瞬間泣きそうになった。
ちなみに前世の私のクラスのポジションは放課後掃除係。
w……インキャ極めてたぜ
はぁ……虚しいわぁ…
で、暇。
今世も陰キャ行きかい?ボッチやぞ
え?私から?出来るわけないじゃん。
何変なこと言ってんの。
マジですることないから。
これからの計画を教えたりまっせ。
まず大前提として、私は男バレマネージャーになろうと思う
後1つ言っておく。
私は、谷地さんがマネージャーになるまでバレー部に行く気はない。
知ってるよね。
谷地さんのバレー部行くきっかけ。
跡継ぎのマネージャーがいなかったから。
こう言うのは良くないのは
よく分かってるけど、
謂わば成り行きというヤツだ。
私が今から入ったら
跡継ぎのマネージャーの役割を担ってしまい
きっかけがなくなるのだ。
そうなると同然。
谷地さんがバレー部に来ることはないだろう。
作中でいたキャラの出番をなくす。
それは転生ものでは
最もあってはならないことだ
と、私は考えている。
だから、待つ。とにかく待つ。
清子さんと谷地さんが出会うのを。
うわ、名言だわ今の←
で、もし、
もしバレー部に入ることが出来たら、
私はとにかく目立たないようにする。
私の理想は田中さんのお姉さんの冴子さんだ。
空気を整える。それだけでいい。
万が一、目立ってしまったときは…まぁ、陰キャを極めるか、退部する。
何故そこまでするか?
彼らのあんなキラキラした青春邪魔して堪るかっての
え?聞いてない?ごめんごめん
はぁ……まぁ、そんな感じで。
あ、後ちょくちょくバレー部の人に隠れてバレーしようかなと。
思っておりますよと。(皆帰った後に体育館貸りてバレーしたりね)
あ、先生来た
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海羅 | 作成日時:2024年2月2日 22時