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ジョシュアくん以外の人としたことがないから分からないけど
ジョシュアくんは
いつだって私を初めての時のように抱いてくれる。
初めてした時もすごく痛みに気を遣ってくれたし、
私が少しでも顔を歪めれば
”痛いよね…ごめん、”
そう言って私の額に優しいキスを落とした。
だけど、それ以降も本当に大切に扱ってくれるから
「…ジョシュアくんってほんとに優しいよね… こんな優しくしてくれる人、他に居ない気がする」
横で腕枕してくれているジョシュアくんにそう呟く私
js「…だって、いつだって痛い思いをするのは女性の方だから。僕だけ気持ち良くなるんじゃ意味ないなって思うから」
「…ふふ、そうやって思ってくれてること自体が優しいんだよ？寧ろジョシュアくんが私で満足出来てるか心ぱ」js「そんな事言わないで」
「…え？」
js「僕はAちゃんじゃないと意味ないから。それに、さっきこんな優しくしてくれる人他に居ないって言ってたけど、」
「…うん、」
js「僕以外の他の男とすることなんて考えないで」
Aちゃんは
僕のことだけを考えてればいい
そう言いながら降ってくるキスはいつもより激しくて
「…っ、ジョシュアくん、、」
初めて見たジョシュアくんの余裕の無さそうな表情が
私をもっとそそらせるんだ。
「…ジョシュアくん…もう1回しよ、？」
js「…はぁ、Aちゃんから言ってきたんだからね
もう優しい僕じゃいられないかもしれないよ？」
「…うん、どんなジョシュアくんも私に見せて欲しいから」
そう言うとすぐに与えられる
ジョシュアくんからの快感に身がよじれる。
私をこんなにめちゃくちゃにするのも
ジョシュアくんだけ。
ジョシュアくんが快感に顔を少し歪めるのを見るのも
ジョシュアくんの敏感な所を知っているのも私だけ。
ずっとお互いしか知らないままで生きていけたら、
なんて行為中に考えてる私は少し重たいのかな。
js「…っ、、A…ちゃん… 何考えてるの、？」
「…っ、ジョシュア…くんの、、こと//」
js「…ふふっ…可愛い、」
高3の夏
受験生が必死になって過去問とか解いている時
私は好きな人とひとつになっているという背徳感が
余計に私の身体を敏感にさせた。
もうどちらの汗か唾液かなんてとっくに分からなくなって
心も身体も満たされる感覚にたまらない気持ちになった後
脱力した私達は
またベッドへと倒れた。
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紗良(プロフ) - あおさん» コメントありがとうございます（т-т）このくぷすパートは絶対こういう系で書くって決めてました！😹 最高なお話だなんて、、もうそうやって言って頂けるだけでとても嬉しいです😭これからも良ければ読んでくださると嬉しいです🥺💖 (8月19日 18時) (
レス) id: 24b5647c5f (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - くぷす編切なすぎて泣いてます😭毎回最高なお話しありがとうございます🩵🙏🏻 (8月19日 14時) (レス) @page32 id: b42a38ca21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗良 | 作成日時：2023年8月3日 14時
