To you 【セブチ短編集】

解説 (🐱･🐸) ページ40

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jn🐱【ポニーテール】

切実にあのビジュの転校生と1番に仲良くなる女の子になりたかったです。私のイメージでは黒髪前髪ありのじゅんぴですが、金髪のじゅんぴが転校生で来たらますます近寄り難いオーラが出ていいかもしれない、、じゅんぴ、リアルに後ろから髪の毛ちょんちょんしてきそうだから悶えます。後ろから髪の毛引っ張られるから、いつものように「なーに？」って振り返ったら、「今のは僕じゃないよ」なんて言いながらAさんが前に向き直った後、1人で口元抑えてククッて笑ってるじゅんぴ居そう、いや確実に居ます。天然なじゅんぴに振り回されるAさん可愛いです。最後の文章の、” 君がくれる些細な幸せのピースたち きっと1つの絵が完成する日は来ないんだろうな。” の所、初めは ” 1つの大きな絵が完成するのはいつだろう ” にしようかと思っていたのですが、完成しちゃったらもうこれ以上の幸せは集められなくなる！と1人で自分にツッコんだ結果、前者の方に変えました笑 「소용돌이치는 하루 속에 사소한 행복을 나에게 줘서(渦巻く一日の中に 些細な幸せを僕にくれて)」


mh🐸【ナカナオリノキマリ】

うわ、このタイトルパッと見なんか○○カマキリみたいに読めちゃいますね笑 私多分絶望的にタイトルを付けるセンスがない、、1話目でハオちゃんに温かいお茶と ” カレーうどん ” をAさんの元へ持っていかせるんですけど、実はこの ” カレーうどん ” ですが、これもドギョム回のオレンジジュースと同様、本当に何でも良かったです笑 特に何も考えず1話で ” カレーうどん ” を登場させたので、せっかくならまだ他にも使おうと思って2話目にも ” カレーうどん ” をエピソードとして書きました。なので1話目を更新した時点では、もう覚えてないんですけど確かタイトルが違ったと思います、笑 2話目を書いて、仲直りには ” カレーうどん ” というストーリーを立てたので、その時に名前をこのタイトルにしました。でも、やっぱりカマキリに見えちゃう😹 Aさんと出会う前は空いていたハオちゃんの両手。片方の手は、Aさん。もう片方の手は、2人の間に出来たもう少しで生まれてくるお腹の子。ハオちゃんにとって全てである存在の2人が、ハオちゃん1人では知りえなかった幸せを教えてくれる、というお話です。「비어 있는 내 두 손에 세상의 모든 미소를 쥐여줘서(空いている僕の両手に 世界の全ての笑顔を握られせてくれて)」

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