幼馴染はド変人 (ページ3)

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３．ＪＳページ3

JS「あれ？ウォヌこんな所で何してるの？」

WN「....ちょっと休憩？」

JS「何で疑問形なの？笑僕も隣いい？」

WN「うん」

練習の合間に飲み物でも買いに行こうと廊下に出たらソファにウォヌが座っていたから隣に腰掛ける

WN「.....シュアヒョンも変だよね」

JS「？何それ悪口？笑」

WN「いや、褒めてる。むしろ尊敬してる。」

JS「何だよ〜！笑そんな事急に言ってくるウォヌだって変だよ笑」

WN「....本当？まじで言ってる？俺変かな？」

JS「うん、変だと思う。何かあった？」

変だと思うと告げた途端に少し嬉しそうに口角をあげたウォヌを不思議に思いながらも
何かあったのかと尋ねてみる。

WN「シュアヒョンから見て変な人ってどんなやつ？」

JS「....んー、」

WN「いや、でもやっぱりシュアヒョンが結構変だからなぁ」

JS「何で！笑」

WN「だってラーメン食べるのに氷水かぶろうなんて誰も思わないよ。笑」

JS「あれは何か普通に思いついただけだよ。笑」

WN「そこが本当に尊敬するんだよ」

JS「僕になりたいの？笑」

WN「んー、どうかな」

あまりにも僕を褒めてくれるから、僕になりたいの？なんて
冗談を言ってみると結構真剣に考えだしたみたい。

WN「でもヒョンはイケメンだし、いやでも変でも顔は大事か？....んー、、」

JS「なにブツブツ言ってるの笑本当に今日のウォヌおかしいんだけど。笑」

考え出したかと思えば独り言をブツブツと唱えるウォヌ。
本当にどうしちゃったの？？

WN「あ、もうこんな時間だ。戻らないと。」

JS「え、あぁ確かに」

WN「ヒョンの走り方練習しようかな」

JS「走り方？....あぁ！本当にやめな！笑あれは番組用だから！笑」

WN「番組じゃない時も欲してる子がいるんです！それじゃお先に！」

JS「え、ちょっ！本当にしなくても！待って！」

GOING SEVENTEENでは度々披露している僕の走りを本当にやりながら
練習室に戻って行ったウォヌ。

.....やばいな傍から見たらだいぶキモイ。

JS「ちょっと控えようかな....いやでも面白さのためには必要だよね」