１５．ＪＮ ページ15
JN「ありがとうございます。笑
猫ポーズ？はい。笑」
新しいアルバムを出した僕たちはカムバ期間として音楽番組はもちろんいろんなイベントがあるんだけど
今はその内の1つ、ファンサイン会中だ。
JN「お、こんにちは〜！」
いつも通りCaratたちと話をしていくんだけど、
JN「これ何ですか？被るの？こう？笑」
WN「.....」
感じる。
視線をめっちゃ感じる。
JN「これ可愛いですね！」
WN「.....」
や、やりづらい.....
JN「((....ウォヌ、どうかした？」
WN「((なんにもないよ、続けて」
JN「((うん....」
続けてって言われても、自分のファンよりも熱い視線を隣から感じると全然集中出来ない。
笑っちゃうよ。笑
JN「.....っぷ笑 もうウォヌ！どうしたの！笑」
WN「本当にただ観察してるだけだから気にしないで」
JN「観察しないでよ！笑」
WN「ジュニは大事な資料だから協力して。ただ普通に過ごしてくれるだけでいいから。」
JN「何それどういう事〜！笑」
変なウォヌ〜
僕の観察して何が楽しいの？笑
あ！！
JN「もしかしてウォヌ、僕がかっこ良すぎて
僕のファンになっちゃったの〜？笑」
WN「.....」
JN「あぁ、ごめん忘れて、今のなし....」
WN「なるほど、それも有りなのか」
JN「無しだって！忘れて！笑」
SG「ちょっと2人とも喋りすぎじゃないー？」
JN「ごめんごめん。笑」
もう、ウォヌのせいで怒られちゃったじゃん！
JN「ウォヌ愛嬌して！」
WN「...何で？急に？」
JN「愛嬌したら許してあげる！」
WN「よく分かんないんだけど...」
JN「ほら早く！」
WN「...ぷいんぷいん」
JN「よし！」
うん！ウォヌもちゃんとやってくれた事だし許してあげよう。
仕方ないな、全くもう！
WN「これは有りだな。今度使おう。」
ウォヌまだ1人でブツブツ言ってるし、忙しいなウォヌも。
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作者名：うさぎさん | 作成日時：2023年10月14日 1時
