幼馴染はド変人 (ページ2)

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２．ＳＧページ2

WN「相談があるんだけど」

ウォヌヒョンにそう言われたのは数時間前、

SG「ヒョン、もういいでしょ？さすがに僕もう疲れたんだけど、、」

WN「スングァニが言ったんじゃん。もうちょっとで終わるからここまでは観よう」

SG「わかったよ...」

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ウォヌヒョンが年下の僕に相談なんて珍しい事もあるもんだと思って
少しニヤける顔を引き締めて、何でも言って！なんて大口を叩いてみる

WN「スングァニにとって変な人ってどんなやつ？」

SG「....はい？」

WN「どんな人が変だなって思う？」

SG「え、えっと....芸人さんとか？
わざと変に振舞って面白いと思うけど、」

WN「じゃあ観てみよう」

そう言ってテレビをつけたヒョンは、動画サイトで芸人の動画を漁ってる

SG「わぁ、この方すごく変なんだけどｗｗｗ」

WN「そうだね」

.

SG「こんなのが思いつくなんて才能だよ！」

WN「うん」

.

SG「あーこれはさっきのと同じネタだね」

WN「たしかに」

いつまでも反応が薄いウォヌヒョン

時折携帯に文字を打っては、またテレビに目を向けてを繰り返して

僕の方が絶対に内容を覚えてると思えるほどウォヌヒョンには真剣さが見られなかった。
自分から誘ったくせに！

しまいには、韓国だけじゃ飽き足らず
日本の芸人まで見始める始末

そして冒頭の会話に戻る。

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SG「....終わった、面白かったね」

WN「うん」

SG「はぁ、ずっと座ってたら疲れちゃったから運動しに行こうかな」

WN「俺は部屋でやることあるから」

SG「そっか、お疲れ様です」

WN「ん」

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DN「今日のブスングァン元気すぎる...」

JH「ヒョンはここで座ってるからみんな動いてきな」

SG「体が鈍って、シュアヒョンほら！もっと元気よく！」

JS「わかったわかった....」