５０．ＷＮ ページ2
JS「明日？んー、、僕は大丈夫だけど通訳はいらないよ？
簡単な英語なら通じるだろうし、僕も日本語少しは理解出来るし、」
「私がいた方がスムーズに話が進むじゃん！笑
大丈夫よ私はただのスタッフなんだから！何か心配？彼女がいるわけでもないのに笑」
JS「でも...あ、ウォヌも一緒にどう？」
WN「んー、別にいいよ」
「ウォヌは他のメンバーと何処かに行くって話してなかった？」
日本に来た瞬間、やたらとシュアヒョンに絡みに行っている人がいる。
まるでAの目を避けられてラッキーとでもいうように
JS「Aへのお土産も買わなくちゃだし、ウォヌ一緒に選んでくれない？」
WN「いいよ、行こう」
もちろんそんな人、放っておけるわけが無い。
2人きりになんてさせない。絶対に。
これでもAの事は可愛がっている方だと思う、俺はcaratも公認のAの兄だし。
「まぁウォヌがちゃんと着いてこられるんだったら別にいいけど笑」
WN「ヌナそれは言い方酷くない？笑」
この人は僕たち専属のスタッフで今回のツアーにも同行してくれている。
とても仕事が出来る人で、周りからの信頼も厚い人だ。
だからこの人が仮にヒョンに何かをしたとしても、例えばAに何かをしたとしても、
信じる人は少ないだろう。
でもAの目がある時とは明らかに態度が違う。
ジュニとAをやたらと引っ付けたがるのも、大方その方が自分にとって都合が良いからだと思う。
問題なのは現時点でこの人の化けの皮を剥せるのはこの事に気付いた俺だけだということだ。
JS「っ！びっくりした！...ヌナ、急に腕を組まないでよ。笑」
「アメリカじゃ普通じゃない？スキンシップよスキンシップ！私とジョシュアの仲じゃない！」
JS「仲は良いかもしれないけど、外では絶対にダメだからね？」
「わかってるってば！笑」
WN「そうだよ。俺達はアイドルなんだから。」
「もうウォヌ怖い！冗談よ！笑」
シュアヒョンも早くこの人の魂胆に気付いて、優しくしないで、
ヒョンが変わらなくちゃ俺はヒョンとAを応援出来ないよ。
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うさぎさん(プロフ) - りりちゃんさん» ありがとうございます！🥹🫶🏻年末年始忙しかったので中々更新出来なくてすみません😭これから頑張ります！💓 (1月6日 19時) (
レス) id: 222f354eb9 (このIDを非表示/違反報告)
りりちゃん(プロフ) - どの作品も大好きです！この作品の更新もお待ちしております！！！ (1月3日 23時) (レス) id: 0c4dd5db53 (このIDを非表示/違反報告)
LIE(プロフ) - はじめまして。この作品好きです。次。次。と気になるお話でした。続きは予定してない感じでしょうか？もし、あるのならば、待っています。大好きです。 (2023年1月19日 7時) (レス) @page9 id: 715f5d66f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎさん | 作成日時：2022年11月6日 22時
