6 ページ6
'
入野side
ふわっと近くで花のようにいい香りが鼻を擽る
ごはん行った時みたいにテーブルも挟んでいない
すぐ隣に彼女がいるこの状況どうしよう‥
今まで以上に近すぎる距離にドキドキする、心臓がうるさい
(鈴さんどういうつもりなんだ?!)
と、車に乗せるなんていきなりのことで驚いたけど
気になってる子と近くに居られるのはうれしい
しかも寧ろ引き留めたのはおれだし‥何も言えない
うん、後で鈴さんにお礼を言おう。
鈴村「Aちゃん、お家どの辺?近くなったら言ってな」
『す、すいません。送っていただく形になってしまって‥』
鈴村「いやいや。おれらも会えて嬉しいねん。
なぁ、みゆ?(笑)」
入野「へあっ!あ!うんうん!
久々だしね!うれしいよ!」
やべ、慌てすぎて噛んでしまった‥
かっこいいとこ見せたいのにな〜〜‥(泣)
鈴村「あ!!ちょっと、買わなあかんもんあったからからコンビニ寄らせて。すぐ戻るからーーーっ‥!!」
と、言葉と行動が早すぎて驚くしかないよ?
最早こっちの有無を聞かずしてコンビニに寄り、
素早く車から降りた鈴さんにキョトンとするしかできない。
ピロン
鈴さん:時間は作った、15分だけな。がんばれ
とひとことメッセージがきてハッと意識が戻る
こんど鈴さんにご飯奢ろう‥(合掌)
.
393人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のはな - ぷりんさん» めっちゃはやいレスポンスありがとうございますー! いやいや! リクエストしてからまだそんなにたってないですよ!! まってますねー! (2019年7月16日 1時) (レス) id: 30fd3b08d3 (このIDを非表示/違反報告)
そまそまりつりつ(プロフ) - ぷりんさん» www引くって…wこれからもえぐぅのこと応援してるぞ! (2019年7月15日 18時) (レス) id: 1007f168b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - そまそまりつりつさん» そうやで、、(笑)7やで7、どうしようね(笑)もう自分が書いてるのになんか若干引き始めてるわ、、(笑)こちらこそ、1から見守ってくれてて、読んでくれてありがとう‥(感謝〜〜!) (2019年7月15日 18時) (レス) id: 0e0eb306b7 (このIDを非表示/違反報告)
そまそまりつりつ(プロフ) - もう7に行くんだな…早いwいつも面白くて、ドキドキする話読ませてくれてありがとうな! (2019年7月15日 16時) (レス) id: 1007f168b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - Ryoaさん» 初めまして!読んでいただき、ありがとうございます!うれしいです〜!安元さんですね〜!!一緒に料理いいですねぇ‥(妄想膨らむ‥)リクエストありがとうございます、続編で書かせていただこうと思います〜〜! (2019年7月15日 16時) (レス) id: 0e0eb306b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷりん | 作成日時:2019年6月29日 2時