元A組からE組に来たのは、小悪魔系女子でした。【暗殺教室・赤羽業】 (ページ3)

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1話:転校の時間渚side ページ3

僕らは暗殺者(アサシン)
そして、僕らの担任で暗殺対象(ターゲット)である"殺せんせー"

そして今日は、いつにもましてざわついていた。

岡野「ねぇこれホントに来るの？
殺せんせー？」

そう、今日は転校生が来るらしい。
でも、転校生らしき人はどこにもいない

殺せ「おっかしいですねぇ
確かに今日から来ると聞いたのですが」
業「もしかしてさぁ、殺せんせーが勘違いしたんじゃない？」
殺せ「ﾆｭﾔ！そんなはずありません‼
確かに今日から来ると」

＿ｼｭﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

殺せ「！(いつの間に！触手が！！)」

気付くと殺せんせーの触手が2本ほど切られていた
そして、僕らは上を向くと、木の上で座っているある女の子がいた

？？「あぁ～おっしいなぁ～
全部狙ったはずなんだけどなぁ～」

「ま、いっか」という女の子に対して僕は見覚えがあった

『久しぶり！渚くん』ﾆｺ
渚「Aちゃん。。。」

「うん。。久しぶり。。」と言うと、Aちゃんは僕に微笑んで直ぐさま殺せんせーの方を見た
僕は、戸惑った。そもそも、どうして成績優秀なAちゃんがここ(E組)にいるのか

『もしかして、あんたが噂の殺せんせー？』
殺せ「はいそうです。それにしても、秋塚さん
転校初日で遅刻とはいけませんねぇ」

顔で×をする殺せんせー

『あはは。。ごめんね。ちょっと家の事情があってさ((苦笑
まぁ、下の名前で気軽に呼んでよ殺せんせー』ﾆｺ

『ちょっと今からそっちに行くね』と言いながら木から飛び降りたAちゃん
すると、

＿ｸﾞｷﾞ

『っ！』

木から飛降りたAちゃんが、足を挫いて
それを見た殺せんせーがAちゃんに近寄ると
何故かAちゃんは口角を上げて、笑っていた。

業「へぇ～なかなかやるね。あの子」
渚「？どういうこと？」
業「Aちゃんは、きっと生徒思いの殺せんせーを利用して
高いとこから飛び降りてそして油断したところを暗殺するって訳だね」
渚「！なるほど」

そして、Aちゃん達の方を見ると殺せんせーの触手が切られていた

渚「(す、すごい。カルマくんの次に殺せんせーに害を与えた)」
『あっはは、ダメじゃん殺せんせー(ﾆｺ

油断しちゃ』ﾆﾔ

そう言うAちゃんは、対先生ナイフを綺麗に回していた
今のAちゃんは物凄い殺意を感じる

『(覚悟ててよ。殺せんせー(モンスター)
今日1日殺される”恐怖”を味合わせてあげるよ)』
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