君との日常 (ページ8)

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JM｢Aちゃん、ちょっと話せる？｣

『あ、はい！』

あいつ(ジミン)に呼ばれあいつ(A)はすんなりついて行く。

え、危機感とかねぇの？？

それを見たクラスの人達は、

「やっぱり、付き合ってるのかな？」

「えー、ジミン先輩のこと狙ってたのに。」

「俺もAのこと狙ってたのにー。」

バキッッッッッ！！

「お、おぉぉぉい！ジョングク！鉛筆折れてんぞ！？」

しまった。

ちょっと力が入りすぎた。

帰ったら事情聴取だな･･････。

････････････そう思ったのに！！！！

JK｢はぁぁ？？またバイトかよ！！｣

多くない？･･････どんなけシフト入れてんの？

JK｢お母さん、A、今日何時に上がる？｣

「今日はー･･･21時に上がるって！」

よし、こうなったらバイト先を見に行ってやろう。

20時半に家を出てお母さんから聞いた場所に向かう

チラッと外から中を覗くと･･････

･･･あぁ、そういう事か。

謎が解けた。

あいつのバイト先にはパクジミンもいるってことな。

仲良く喋りやがって･･････

接客しろよ。

21時過ぎ、あいつを裏口で待っていると、

『げ、なんで居んのよ･･････。』

JK｢んふふー、おつかれさまー。｣

その後ろには･･･

JM｢Aちゃん！ちょっとまっ･･････｣

パクジミン

なんでか分からないが俺はお前が嫌い。

『あ、先輩！どうしました？』

JM｢あ、いや･･･僕も21時上がりだから一緒に帰らないかなと思ったけど･･･｣

ちらっとこちらを見る。

『えっとー、一緒に帰りまっ･･･』

JK｢無理。｣

あいつの声にわざと被せ、パクジミンに伝える

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